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高速道路の使い方解説!運転初心者、外国人旅行者にもわかりやすいETCゲートと一般ゲード

STORY

 

高速道路の使い方徹底解説!運転初心者、外国人旅行者にもわかりやすいETC/一般ゲード

 

 
 
日本で旅行をするなら、高速道路を活用するのが便利です。高速道路は有料ですが信号や交差点がなく、日本各地まで効率よくアクセスできますよ。高速道路には、「ETCレーン」と「一般レーン」の2種類があります。高速道路を利用する場合、それぞれの仕組みと料金の支払い方法を知っておく必要があります。
今回は、高速道路の通行レーンを実際に利用したガイドをご案内します。注意事項やトラブルの対処方法も記載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。高速道路を活用して、日本での観光を楽しみましょう!
 

ETCを利用する場合

ETC(Electronic Toll Collection System)レーンは、車両を停止させずに通行料金を支払うことができる通行レーンです。
ETCレーンの出入口に設置されたアンテナと、「ETCカード」を差し込んだ「ETC車載器」で無線通信が行われます。無線通信によって自動で通行料金を支払うという仕組みです。また、ETCレーンは一般レーンよりもお得に利用できる「ETC割引」があります。曜日や時間帯によってETC割引が利用されます。一般レーンよりも手間がなくお得に利用できるので、ETCレーンを利用するのがおすすめ!

そうはいっても、普段運転されない方や外国人観光客など日常的に運転する方でなく旅行のときに使うという方がETCカードを取得するのは現実的ではありません。でも安心してください、実は、ETCカードはレンタカー店などで借りることができます!詳しい方法は記事の後半に記載しているので、参考にしてくださいね。
 
高速道路_1

下記画面中央にあるのが、ETCレーンの通行に必要な「ETC車載器」です。通行料金は、ETCレーン出口のデジタル掲示板に表示されます。通行前に確認しておきましょう。では、実際にETCレーンを利用する手順を見ていきましょう!
 
高速道路_2

1.ETC車載器にETCカードを差し込みます。ETCカードが正常に差し込まれていないと、通行料金の支払いができないので、注意しましょう。
 
高速道路_3

2.高速道路に入ります。
画像の緑色の看板には、「首都高速」と書かれています。高速道路の出入口には、緑色の道路標識で案内が記されています。高速道路を利用するときは、緑色の看板を探してくださいね。
 
高速道路_4

3.高速道路の入り口まで来たら、「ETC」または「ETC/一般」と書かれた入口へ向かいましょう。一般的に、ETCは紫色の電子看板が目印です。ゲートのバーが開いたら進みます。
※入口のゲートを通るときは、車を20km/h以下に減速しましょう!
車載器とアンテナの無線通信が正常に行われないと、開閉バーが開きません。開閉バーが正常に作動するよう、20km/h以下の安全な速度で走行してください。
 
高速道路_5

4.目的のインターチェンジの「出口」から高速道路を出ます。必ずETCレーンを通過してください。
 
高速道路_6
 

ETCを利用しない場合(現金での支払い)

ETCカード、ETC車載器がない場合は、一般レーンを利用します。一般レーンは、通行料金を現金やクレジットカードで支払う通行レーンです。一般レーンは、入口で通行券を受け取ります。出口にいる係員に通行券を渡し、現金を支払うことで通行することができます。
※入口で通行料を支払う高速道路もあります。係員の指示に従ってくださいね。

では、実際に一般レーンを利用する手順を見ていきましょう!
 
高速道路_7

1.緑色の看板を目印に、高速道路へ入りましょう。こちらの看板には、上から順に「首都高速」、「上野」、「入口(ENTRANCE)」と書かれています。
 
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2.「一般」または「ETC/一般」と書かれたゲートに進みます。一般レーンは緑色の電子看板が目印です。ここでは「ETC/一般」のレーンに入りました。このとき、一般レーンの入口に書かれている通行料金を確認します。今回は普通車なので、左側中央の「普通車1950円」が通行料金となります。
※通行料金は日本語で書かれています。事前にインターネットで料金情報を確認しておくとスムーズです。
 
高速道路_9

高速道路_10


※画像のように、電子看板に「サポート」と書かれている場合があります。「サポート」レーンも「一般」レーンと同じように非ETC車が通行することができます。
 
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3.入口に設置されている自動発券機から、通行券を受け取ります。通行券は高速道路を出るときに使用します。車内のすぐ取り出せる位置に保管しておきましょう。
 
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4.高速道路を出ます。一般レーンに進むと、出入口のゲートに係員がいます。通行券を渡してお金を支払い、ゲートを通りましょう。通行料金は出口でも確認することができますよ。
※係員が在席せず精算機で支払う場合もあります。通行券を精算機に入れて、表示された金額を支払いましょう。
 
高速道路_13
 

高速道路の注意事項

走行時の注意点

●制限速度を守ってください。標識で最高速度が表記されている場合はその速度を上回ってはいけません。標識がない場合の法定速度は最低速度50km/h、最高速度100km/hと定められています。

●通行ゲートへの車線変更は余裕をもって行いましょう。急な車線変更は危険です。バックミラーを見て後方を確認し、十分な車間距離を意識してください。ウィンカーも忘れずに。

●高速道路では、車線変更や分岐でのトラブルが多いです。合流するときは、変更先にいる車の進行を妨げないようにしましょう。どの車の後ろに入るかある程度目標を決めるとスムーズです。

●追い越し車線をあけておきましょう。追い越し車線は、2つ以上ある車線の最も右にある車線で、前方の車を追い越すために使用します。

●高速道路での停車、駐車は道路交通法で禁止されています。事故などで安全を確保するために駐車しなければならない場合のみ、一時停車が認められています。高速道路で停車すると追突事故にもつながるため、絶対にやめましょう。
 

看板情報

前述したように、高速道路の情報は、緑色の看板や文字で記されています。高速道路を利用するときは、緑色の標識を確認してください。

高速道路では、地名、出口のICまでの距離と方向を示す看板があります。通過するときに参考にしてください。
 
高速道路_15
 

トラブル、イレギュラーの時の対応方法

●まれに、ETCレーンでバーが開かないことがあります。開かない場合は、車を動かさずに係員の指示を待ちましょう。慌てて車を後退させるのはとても危険です。万が一バーを無理に通過してしまった場合は、出口で「一般」もしくは「サポート」レーンに進み、係員へそのことを伝えましょう。

●通行ゲートを間違えてしまった場合も、係員の指示に従うようにしましょう。ETCレーンでは、呼び出しボタンを押して、係員を呼んでください。一般レーンは、係員に申し出ることで、ETCカードでも支払うことができます。入口の係員に通行券をもらい、一般レーンの出口で通行券とETCカードを渡しましょう。

●万が一、事故に巻き込まれてしまったときは、以下の流れで対処しましょう。
1.ハザードランプを点灯、発炎筒を着火して後続車に合図  ※危険なので、車の外で歩き回らない!
2.ガードレールの外側など、安全な場所へ避難。車内から移動
3.安全を確保して通報 ※事故は警察(110)、道路の異常は道路緊急ダイヤル(#9910)へ通報

●車線の出入口を間違えたり、逆走をしてしまうトラブルが多くあります。トラブルを防ぐためには道路標識を注意深く見ましょう。高速道路の標識は緑色の看板です。道路を間違えてしまった場合は、絶対に逆走をしないでください!Uターンなどはできません。焦らず道路を進んで、出入り口にいる係員へ伝えましょう。
 
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高速道路_17

 

高速道路利用とっておき情報

高速道路には、休憩することができる「SA(サービスエリア)」と「PA(パーキングエリア)」があります。トイレやガソリンスタンド、レストランなどがあり、長距離を移動する場合はぜひ立ち寄りたい場所です。
 

SA、PAの主な施設

●トイレ、宿泊施設、喫煙所などの休憩場所
●軽食が楽しめるカフェ、レストラン
●お土産などを販売する売店、免税店
●ガソリンスタンド、EV急速充電スタンド
●コンビニ、生活用品店
●障がい者用駐車スペースや車いすの無料貸し出しなどのバリアフリー施設
●案内窓口(information)
 
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 SA、PAは主にドライバーの休憩を目的とした施設ですが、観光スポットとしても知られています。「EXPASA富士川」や「EXPASA足柄」では国内外からの人気が高い富士山を眺めることも!SA、PAはその場所ならではの眺望やグルメが楽しめるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
 
高速道路_22
 

ETCカードは借りることができる!

日本に滞在する期間が短いと、ETCカードを契約するのは難しいですよね。実は、ETCカードは借りることができます!
ETCカードを借りる方法は簡単です。レンタカー手配の際、オプションとしてETCカードを付けることができます。車とETCカードを同時に借りられるので、とても便利です。

ETCカードを申し込むとき、高速道路をお得に利用できる「Japan Expressway Pass」というサービスを利用するのがおすすめ。これは、連続する2~14日間、高速道路が定額で乗り放題になるパスです。パスポートと日本で通用する運転免許証を持っていれば利用できます。レンタカー手配の店舗で、ETCカードと一緒に申し込みが可能です。
7つの地域によって設定や価格が異なるので調べておきましょう。
(こちらを参考にしてください!:https://www.mlit.go.jp/common/001203064.pdf

ETCカードの貸し出しサービスがない店舗もありますので注意してください。事前にレンタカー会社のサービス内容を確認しておきましょう。


以上、高速道路の使い方、主に料金所ゲートの解説をご紹介しました。高速道路はスピード面で運転初心者の方は少しドキドキするかもしれませんが、首都圏を抜けて地方都市間の移動等は、比較的直線に近い道路だったり路面が整備されていて走りやすかったりします。都市間の長めの移動や家族や友人同士のグループ旅行での移動手段のひとつとして、とても便利ですよ。

みなさん安全運転で旅行を楽しんでくださいね。



※上記の記事は2025年3月取材時点の情報を元に作成しています。
※2026年3月に一部情報更新しました。
※情報は変更される場合もありますので、お出かけ前に事前に公式サイト等ご確認ください。
 

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この記事は2026年03月07日の情報です。 文:DiGJAPAN! 編集部

 

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