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安い!おいしい!早い!日本のチェーン店でグルメを楽しもう!

STORY

 

安い!おいしい!早い!日本のチェーン店でグルメを楽しもう!

 

 
 
日本で有名なチェーン店といえば、牛丼のイメージが強いですよね。牛丼だけでもいくつかのチェーン店が存在するほどです。
ですが日本のチェーン店には沢山の種類があり、どこも安くておいしくて、提供が早いのが特徴的です。

今回は、うどん、とんかつ、天丼、鰻丼など和食をリーズナブルにおいしく楽しめる、日本で人気のチェーン店を5つピックアップしました!これらのチェーン店は、駅の近くやショッピングモールのフードコートでよく見かけることができます。観光で訪れるときは、ぜひチェックしてみてくださいね。コスパの高い日本のチェーン店で、様々なジャンルのグルメを楽しみましょう!

 

目次  

 

1. 天丼てんや

日本のてんぷらチェーンといえば「天丼てんや」。日本食の代表としても知られる「天丼」が食べられるチェーン店です。天丼は、丼(大きな器)に盛ったご飯の上に「てんぷら」をのせ、たれをかけた料理です。てんぷらは野菜や魚介などの食材に衣をつけて揚げた料理で、お祝いごとや特別な日に食べる贅沢な料理としても知られています。てんやでは、様々な種類のてんぷらがのった天丼を気軽に食べることができますよ。

日本で定番のメニューは「天丼(みそ汁付)」です。税込で620円という安さが魅力で、創業から一番人気を保ち続けています。
その他にも、いろんな種類のてんぷらが食べられる、「オールスター天丼」などがあります。また、天丼に好きな具材を単品で追加することができるのも魅力の一つです。
 
天丼てんや_天然大海老天丼(小)藪そばセット_1
 
今回は、浅草にある「天丼てんや 浅草店」に行ってきました。人気観光地である浅草の近くにあり、多くの観光客が訪れる店舗です。

内装は赤や黄色を基調とした明るいデザイン。お店のロゴや木のテーブルは、和風で落ち着いた雰囲気です。
 
天丼てんや_外観_1

天丼てんや_店内_1

天丼てんや_店内_2

天丼てんや_店内_3

席に座ると、テーブルの上にタブレットがあります。このタブレットでメニューを選び、注文をします。タブレットの言語は日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字)の4種類。メニューを注文できるか不安な人でも安心です。
※タブレットがない店舗では、店員さんに直接メニューを伝えましょう。
※メニューブックのQRコードから3か国語のメニューを見られる店舗もあります。
 
天丼てんや_タブレット

天丼てんや_メニュー

テーブルには調味料と紙ナプキンが置いてあります。
調味料は左から、天丼のたれ(甘辛い)、七味唐辛子(スパイシー)、塩です。
天丼には、もともとたれがかかっていて、てんぷら単品にはたれはかかっていません。天丼は、まずはそのまま食べてみて、もう少し味をアレンジしたいというときに、それぞれお好みの調味料を加えましょう。てんぷら単品にはてんつゆやたれ、塩をつけて、味の違いを楽しむ食べ方が定番です。
 
天丼てんや_店内_4

天丼てんや_調味料_1

天丼てんや_調味料_2

天丼てんや_調味料_3

調味料を確認していると、さっそく料理が運ばれてきました。今回注文したのは、人気のメニューの「天然大海老天丼(小)藪そばセット」(2,300円税込)。大きな海老がのった天丼と薮そばがセットになっています。

2月13日から提供している「藪そば」は江戸三大そばの一つ。香りや食感、コシの調和が取れており、そばの甘みが引き立つのが特徴です。藪そばは、天丼のおいしさを引き立たせる役割もあります。
そばはそばつゆに半分くらいつけて食べると、そばの香りを楽しみながらよりおいしく食べられます。
※撮影時は薮そばの発売前だったため、写真は小そばになっています。
 
天丼てんや_天然大海老天丼(小)藪そばセット_2

天丼てんや_藪そば

天丼には天然大海老3本とひらさやいんげんがのっています。ひとつひとつがずっしりするほどの大きさ。天然大海老はぷりぷりとしていて、肉厚で食べ応えがあります。
天丼のたれが染み込んだ海老は、噛むたびに甘みと旨みが口の中に広がります。たれとご飯との相性も抜群。チェーン店とは思えないほど本格的な味に驚きです。
 
天丼てんや_天然大海老天丼_1

天丼てんや_天然大海老天丼_2

大根の漬物はぱりぱりとした食感。程よい塩味が食欲を引き立てます。漬物やそばなど、一つのメニューでいろいろな味を楽しめるのも魅力です。漬物やそばと食べられるのも魅力です。
 
天丼てんや_漬物
 

Information

天丼てんや 浅草店
住所:東京都台東区浅草1-9-2
アクセス:東京メトロ銀座線「田原町駅」3番出口から徒歩4分、または東京メトロ銀座線「浅草駅」1番出口から徒歩6分
営業時間:10:30~22:00/土・日曜、祝日 10:00~22:00
※ラストオーダーは閉店時間の30分前
※営業時間は異なる場合があります。直接店舗に問い合わせてください。
定休日:なし
テイクアウト:可(テイクアウト専用メニュー)
公式サイト:https://www.tenya.co.jp/sp/
※「天丼てんや」は、日本各地に約140店舗以上展開(2025年2月末時点)
※メニューの注文方法は店舗により異なります
 
天丼てんや_外観_2

天丼てんや_外観_3

2. やよい軒

やよい軒は日本の定食が安くおいしくいただけるチェーン店です。日本ではサラリーマンなどの男性に人気。働く人の昼食として親しまれ、お昼の時間は多くの人が訪れます。

メニューも豊富で、メインのおかずだけではなく、ごはんやみそ汁などのサイドメニューがセットになっています。人気のメニューは「しょうが焼定食」や「サバの塩焼定食」など。肉も魚も、日本食ならではの深い味わいが楽しめますよ。
 
やよい軒_から揚げ定食_1

今回は、東京都中央区にある「やよい軒 茅場町店」に行ってきました。
注文はお店に入ってすぐの券売機で食券を購入します。券売機は日本語のほかに中国語や英語にも対応しているので安心です。好きなメニューを選んで支払いを済ませます。食券が出てくるので店員さんに見せましょう。※注文はタブレットで行う店舗もあります。
 
やよい軒_券売機_1

やよい軒_券売機_2

店内は清潔感もあり広々としています。木を基調とした内装は、ナチュラルで落ち着いた雰囲気。
 
やよい軒_店内_1

テーブルには調味料が置いてあるので、お好みで使用することができます。割り箸や紙ナプキンも置いてあります。お水はセルフサービスなので自分で取りに行きましょう。
 
やよい軒_調味料

やよい軒_セルフサービスの水

注文して少し待つと料理が運ばれてきました。日本に来たらやっぱり唐揚げが食べたいですよね!やよい軒には「から揚げ定食」があります。値段は860円で、ごはんやお味噌汁もついています。
 
やよい軒_から揚げ定食_2

ニンニク醤油で味を付けたチキンをカリっと揚げた、ジューシーなから揚げ。パリッとした食感と、ふっくらしたチキンがとてもおいしいです!
みそ汁には定番のわかめとネギが入っています。下段右の写真は「冷奴」です。豆腐にネギをのせて、醤油をかけたシンプルなレシピ。豆腐のさっぱりとした味が楽しめます。
 
やよい軒_から揚げ_1

やよい軒_から揚げ_2

やよい軒_みそ汁

やよい軒_冷奴

やよい軒の朝食と定食メニューは、なんとごはんのおかわりが無料!こだわりの国産米を使用したごはんがたくさん食べられる、とても嬉しいサービスです。
 
やよい軒_ごはん

ごはんのおかわりはこのロボットを操作します。白いトレーの上にお皿(お茶碗)を置き、黄色い枠のスイッチを押します。ピピッと音が鳴ったら完成です。
スイッチは4種類あり、ご飯を好きな量で盛り付けることができますよ。
 
やよい軒_おかわりロボ_1

やよい軒_おかわりロボ_2

ごはんおかわりコーナーでは、出汁と漬物を自由に盛り付けることができます。
 
やよい軒_おかわりロボ_3

写真の左側、木の板には「だし」と書かれていて、このポットに出汁が入っています。出汁は食品の旨みを抽出したスープです。味噌汁やうどんなど、さまざまな日本料理のベースとして使われています。
写真の右側に映っているのが漬物です。
 
やよい軒_だし

ごはんに漬物をのせて、出汁をかければ、「だし茶漬け」の完成!
食後、ご飯にさまざまなおかずを乗せてだしをかけるだし茶漬けは、日本で定番の「締め」と呼ばれる食べ方です。やよい軒を訪れたら、ぜひだし茶漬けを作ってみてください!
 
やよい軒_だし茶漬け_1

やよい軒_だし茶漬け_2

Information

やよい軒 茅場町店
住所:東京都京都中央区日本橋茅場町1-7-1 日本橋弥生ビルディング1F
アクセス:東京メトロ東西線、日比谷線「茅場町駅」12番出口から徒歩1分
営業時間:7:00~22:00
※ラストオーダーは閉店時間の30分前
定休日:日曜・祝日
テイクアウト:可(写真右のテイクアウト専用入口で購入)
公式サイト:https://www.yayoiken.com/
※「やよい軒」は、日本各地に約360店舗展開(2025年2月末時点)
※メニューの注文方法は店舗により異なります
※この情報は2025年2月のものです
 
やよい軒_外観_1

やよい軒_外観_2

3. 松のや

本格的なとんかつを気軽に楽しめるのが「松のや」。大手牛丼チェーン店「松屋」と同じブランドで、日本では多くの人々に親しまれています。とんかつとは、豚のロースやヒレ肉を揚げた日本料理。多くのとんかつ屋では、豚肉だけでなく鶏肉を使ったチキンカツや、魚のアジをつかったアジフライなどのメニューもあります。

主なメニューは、とんかつとごはん、味噌汁がセットになった定食と、かつ丼、カツカレーです。国内外問わず定番なのが、「ロースかつ定食」。やわらかくてジューシーなお肉は、ごはんがどんどんすすむおいしさ!松のやは、とんかつを網の上にのせて提供しています。網はとんかつの余分な油を落とし、空気が通る役割があります。この工夫によって、揚げたてのサクサクの食感が保たれます。
 
松のや_ロースかつ定食_1

今回は「松のや 赤坂店(マイカリー食堂併設)」へ行ってきました。松のやは食券を購入して注文をします。入口入ってすぐの券売機から商品を注文することができます。券売機には現金とキャッシュレスどちらも対応可能です。英語や中国語の表記もあるので安心してください。
 
松のや_券売機_1

松のや_券売機_2

出てきた食券を持って好きな席に座ります。
 
松のや_券売機_3

松のや_店内_1

待っている間にセルフサービスのお水やお茶を取りに行きましょう。
 
松のや_セルフサービスの水

食券に書かれた番号が店内の上部にある掲示板に表示されたら、商品を受け取りに行きます。
 
松のや_店内_2

松のや_店内_3

今回注文したのは日本人はもちろん、海外の方からも人気の高い「ロースかつ定食」。味噌汁とご飯もついて、値段は670円(税込)とびっくりするほどの安さです。
 
松のや_ロースかつ定食_2

とんかつはテーブル上にある調味料をかけて食べましょう。とんかつにかける用のソースは、中濃ソースと特製ソースの2種類があります。付け合わせのキャベツにかけるドレッシングは、ドレッシングもスダチとニンジンの2種類用意されていました。
※ドレッシングは季節によって変更になる場合があります。
 
松のや_調味料_1

松のや_調味料_2

松のや_調味料_3

松のや_調味料_4

まずは松のや特製ソースをかけて食べてみます。甘みのあるまろやかなソースで、とんかつはもちろんご飯ともよく合います。

続けて中濃ソースもかけてみました。中濃ソースは揚げ物にかける一般的なソース。特製ソースよりも少し酸味が強く、さっぱりとした味が特徴です。好きなソースを選んで食べられるのがいいですね。からしとの相性も抜群です。
 
松のや_ロースかつ定食_3

松のや_調味料_5

松のやでは、ロースかつ丼も人気メニューの一つ。甘いたれで煮込んだとんかつと卵をご飯の上にのせた料理です。煮込むことで衣に染みたたれや旨みがジュワっと広がります。かつ丼はボリューム満点なので、たくさん食べたい人におすすめです。
 
松のや_ロースかつ丼

食事を終えたら、使用済みのお皿をお盆ごと返却口へ持っていきます。
 
松のや_店内_4

Information

松のや 赤坂店(マイカリー食堂併設)
住所:東京都港区赤坂6-4-22 赤坂三沖ビル
アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」7番出口から徒歩1分
営業時間:9:00~23:30
※ラストオーダーは閉店時間の30分前
※22:00~翌5:00の間は、 深夜料金(7%前後を加算)が適用
※営業時間は異なる場合があります。直接店舗に問い合わせてください。
定休日:なし
テイクアウト:可
公式サイト:https://www.matsuyafoods.co.jp/matsunoya/
※「松のや」は、日本各地に約490店舗以上展開(2025年2月末時点)
※メニューの注文方法は店舗により異なります
 
松のや_外観

 

4. 名代うなとと

高価な食材として知られるうなぎ。そんなうなぎを、安く、早く、おいしく食べられるチェーン店が「名代うなとと(宇奈とと)」です。炭火で焼き上げた本格的なうなぎが食べられます。お店こだわりのたれが人気で、厳選した醤油や砂糖などをバランス良く調節しています。うなぎはもちろん、ご飯とも相性抜群のたれは絶品です。

主なメニューは「うな丼」、「うな重」、「ひつまぶし」です。うな丼とうな重の違いは器とうなぎの大きさ。うな重は「重箱」という四角い器に盛りつけられ、重箱いっぱいにうなぎがのっています。ひつまぶしは、うなぎを細かく切ってごはんにのせた料理。出汁や薬味をかけて食べます。
 
名代うなとと_うな丼ダブル_1
名代うなとと_うな重
名代うなとと_ひつまぶし
今回は「宇奈とと新宿センタービル店」に行ってきました。
店内に入ると提灯や和傘がぶら下がっていたりと、日本らしい雰囲気が特徴的です。
 
名代うなとと_店内_1

名代うなとと_店内_2

早速テーブルに座るとテーブル上にはメニュー表や調味料、お箸などが設置されています。メニュー表は英語のみ記載されています。
こちらの店舗ではQRコードから注文することができます。英語、中国語、日本語、韓国語に対応しているので安心です。
※QRコードがない店舗では、店員さんに直接メニューを注文しましょう。
 
名代うなとと_メニュー

お店に入ってすぐの場所で、うなぎを焼いている様子を見ることができますよ!
 
名代うなとと_うなぎを焼いている様子

人気のメニューはうな丼。肝吸い、うまき、ポテトサラダ、キムチがセットになった「うな丼ダブル」は、うな丼はもちろん、サイドメニューが4つもついて2,000円(税込み)で食べられる嬉しいセットです。
 
名代うなとと_うな丼ダブル_2

名代うなとと_うまき_1

名代うなとと_肝吸い

名代うなとと_ポテトサラダ

うな丼にのっているうなぎはとても大きくてふっくら!店内で炭で焼き上げたうなぎは、炭の香りとうなぎの風味がマッチして絶品です。
 
名代うなとと_うな丼_1

お好みで、テーブルに置いてある調味料をかけることができます。調味料は「たれ」、「山椒」、「醤油」、「七味」の4種類です。
山椒は爽やかな香りとピリッとした辛さが特徴のうなぎにかける定番の香辛料です。
うなぎと相性抜群のたれは、ご飯に染み込ませながら食べるのがコツ。醤油ベースの濃厚なたれが口いっぱいに広がります。唐辛子の辛さが好きな場合は七味をかけても美味しく食べることができますよ。
 
名代うなとと_調味料_1
名代うなとと_調味料_2
名代うなとと_調味料_3
宇奈とと名物肝吸いにはうなぎの肝が入っています。やさしい味付けは、うな丼との相性抜群です。
 
名代うなとと_うなぎの肝

うなぎを卵で巻いたものを「うまき」といいます。宇奈ととのうまきは、出汁たっぷりの卵焼きと炭の味が香るうなぎの味が絶品です。
 
名代うなとと_うまき_2

うなぎが2切れのったうな丼ダブルは1,200円です。ご飯の大盛も無料で大満足な一品。シンプルにうな丼だけを食べたい人におすすめです。
 
名代うなとと_うな丼ダブル_3

Information

宇奈とと 新宿センタービル店
住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル1F
アクセス:JR山手線「新宿駅」から徒歩約8分
営業時間:11:00~23:00/土・日曜、祝日11:00~21:00
※ラストオーダーは閉店時間の30分前
定休日:なし
テイクアウト:可 ※デリバリー可能
公式サイト:https://www.unatoto.com/
※「宇奈とと」は、日本各地に約60店舗以上展開(2025年2月末時点)
※メニューの注文方法は店舗により異なります
 
名代うなとと_外観

名代うなとと_うな丼_2

5. 丸亀製麺

「丸亀製麺」は日本の伝統的な麺料理であるうどんが食べられるチェーン店です。有名な香川県の「讃岐うどん」を提供していて、コシの強さやもちもちとした食感が特徴。打ち立てのおいしいうどんに惹かれるファンがたくさんいます。

定番メニューは、うどんに濃い目のぶっかけだし(店内で数時間おきにひくだしがベースで香り高い)をかけた「ぶっかけうどん」。うどんとだしだけのシンプルなメニューで、うどんそのもののおいしさが味わえますよ。ほかには、牛肉がのった「焼きたて肉うどん」や玉子を混ぜて食べる「釜玉うどん」など、さまざまな具材がのったメニューがあります。
 
chainstore

今回は、神保町にある「丸亀製麺 神田小川町店」に行ってきました。店内では鮮やかな手つきでうどんを作る職人さんを見ることができます。
 
丸亀製麺_外観_1

丸亀製麺_店内_1

丸亀製麺では、トッピングやサイドメニューを自由に盛り付けることができます。セルフスタイルはとても簡単なので、初めて訪れる人でもスムーズに注文できますよ。記事の手順を参考にしてくださいね。
※一部店舗では、テイクアウト窓口での注文や、注文票を記入する場合があります。詳しい注文方法は店舗で確認してみてください。

まずはカウンターに置いてある黒いトレーを取り、レーンに置きます。天ぷらやいなりなども一緒に食べたい場合は小さいお皿もトレーに置きましょう。
 
丸亀製麺_店内_2

丸亀製麺_店内_3

丸亀製麺_店内_4

丸亀製麺_店内_5

うどんを注文します。うどんの種類とサイズ、冷たい・温かいを店員さんに伝えてください。うどんのサイズは、メニューによって最大4つあります。小(4分の3)・並(普通)・大(1.5倍)・得(2倍)の中から好きなサイズを選べます。

注文ではメニュー表を指したり、メニュー表に記載されている番号で伝えるとスムーズです。メニュー表は日本語のほか、英語、簡体字、繁体字、韓国語に対応しています。※店舗により異なります
 
丸亀製麺_店内_6

丸亀製麺_メニュー

待っているとすぐにうどんが出てきました!今回は外国人にも人気の「肉玉ぶっかけうどん(並)」(840円)を注文しました。※店舗により販売していない場合があります。
うどんを受け取ったら、黒いトレーにのせます。
 
丸亀製麺_肉玉ぶっかけうどん(並)_1

うどんを受け取ったら、隣にある天ぷらコーナーへ移動します。好きなメニューを取りましょう。今回は人気の高い「えび天」と「かしわ天」の天ぷら2つを選んでみました。

天ぷらのほかにおにぎりや「いなり」もあります。いなりは酢飯(お酢を混ぜたごはん)を、豆腐を油で揚げた「きつねあげ」で包んだメニューです。甘く味付けしたきつねあげの旨味がジュワっと広がります。
 
丸亀製麺_天ぷら_1

丸亀製麺_天ぷら_2

丸亀製麺_天ぷら_3

丸亀製麺_いなり

トッピングを選び終えたら、会計を済ませましょう。店員さんがトレーをみて注文内容を確認してくれます。
 
丸亀製麺_肉玉ぶっかけうどん(並)_2

会計が済んだら、薬味と天かすが置いてある場所へ移動します。
 
丸亀製麺_トッピング_1

薬味は料理に少量添える香味野菜や香辛料のことで、青ねぎやおろししょうがなどが代表的な存在です。温かいうどんには青ねぎ、冷たいうどんには青ねぎとおろししょうがをのせるなど、自由にトッピングを楽しむことができますよ。今回注文した肉玉ぶっかけうどんは、濃い目の味付けのお肉が乗っているので、おろししょうがをトッピングするのもおすすめです。天かすは天ぷらを揚げたときにできる、サクサクとした衣の一片です。トッピングは好きな量を盛りつけましょう。
 
丸亀製麺_トッピング_2

丸亀製麺_トッピング_3

お水はセルフサービスです。
 
丸亀製麺_セルフサービスの水_1

丸亀製麺_セルフサービスの水_2

店内にはカウンター席とテーブル席があります。好きな席に座りましょう。
 
丸亀製麺_店内_7

丸亀製麺_店内_8

テーブルには割り箸、紙ナプキン、調味料が置いてあります。
うどんにかける調味料は、スパイシーな「七味」と「だししょうゆ」です。「だしソース」と「塩」は天ぷらにお好みでかけます。 まずは調味料をかけずに、うどんと天ぷらのそのままのおいしさを味わうのがおすすめ。少し食べて、味を変えたくなったら調味料を使ってみてください。
 
丸亀製麺_調味料_1

丸亀製麺_調味料_2

丸亀製麺_調味料_3

丸亀製麺_調味料_4

肉玉ぶっかけうどんは、お肉と温泉玉子がのったメニュー。もちもちの麺に甘辛く焼き上げたお肉の味が絡んで、食べ進める箸が止まりません。温泉玉子を割って、とろっとした黄身と一緒に食べるとまろやかな味に!

トッピングしたねぎと天かすは香りと食感がうどんのアクセントになります。
 
丸亀製麺_肉玉ぶっかけうどん(並)_3

丸亀製麺_肉玉ぶっかけうどん(並)_4

えびの天ぷらはサクッとした衣とプリッとしたえびがマッチしていてとてもおいしいです。かしわ天のかしわは鶏肉のこと。特製のたれで味付けされた鶏肉を天ぷらにしたものです。食べた瞬間にジューシーなお肉の味が広がります。

丸亀製麺の天ぷらは他にも、さつまいも天やちくわ磯辺天、野菜かき揚げなどもあるので色んな天ぷらを食べてみてください!
 
丸亀製麺_天ぷら_4

丸亀製麺_天ぷら_5

食事を終えたら、使用済みのお皿をお盆ごと返却口へ持っていきましょう。「返却口」と書かれた看板が目印です。
 
丸亀製麺_店内_9

丸亀製麺_店内_10

Information

丸亀製麺 神田小川町店
住所:東京都千代田区神田小川町3-3 HF神田小川町ビルディング 1F
営業時間:11:00~21:00
※ラストオーダーは閉店時間の15分前
※営業時間は異なる場合があります。直接店舗に問い合わせてください。
定休日:なし
アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線・三田線「神保町駅」A7出口から徒歩5分、(または都営地下鉄新宿線「小川町駅」B5出口から徒歩5分)
テイクアウト:可
※一部商品は不可、テイクアウト専用の窓口がある店舗もあります
公式サイト:https://jp.marugame.com/

※「丸亀製麺」は日本各地に856店舗展開(2025年2月末時点)
※メニューの注文方法は店舗により異なります
※店舗によりテイクアウトができない場合もあります
 
丸亀製麺_外観_2

 

 
 
※この記事は2025年4月時点の情報をもとに作成しています。
※情報は変更される場合もありますので、お出かけ前に事前に公式サイト等ご確認ください。

 

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この記事は2025年05月08日の情報です。 文:DiGJAPAN! 編集部

 

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