
STORY
五感で旅する瀬戸内海国立公園:島々の景観と四季を辿る
1934年に日本最初の国立公園として誕生した「瀬戸内海国立公園」は、国内で最も広い国立公園です。なんと大阪府、和歌山県、広島県、香川県、福岡県、大分県など11府県にまたがっています。5つの海峡に囲まれた広大な海域とそこに点在する島々、そしてそれらを望む展望地が公園区域となっています。最大の特長は、大小無数の島々が浮かぶ多島海景観と、島々の段々畑や潮待ちの港町など、自然と暮らしが一体となった親しみやすい景観にあります。訪れる季節や場所によって多彩な表情を見せるこの公園は、まさに五感を使って楽しみたい景勝地です。

東側エリアでは、春・秋の鳴門の渦潮や小豆島の紅葉、鷲羽山・屋島からの多島海(たというかい)の展望がおすすめです。また、鞆の浦ではジブリ映画のモデルにもなった歴史ある街並みが楽しめます。西側エリアでは、春の積善山の桜や亀老山的美しい夕景を眺めることができます。春から秋にはしまなみ海道のサイクリングや瀬戸内アルプスでの登山がおすすめ。高い場所から見下ろす島々の眺めは、まさに絶景です。備讃瀬戸や芸予、防予諸島など瀬戸内各地の島々を結ぶ定期船に乗れば、次々と現れる島々の姿や、季節・時間によって移り変わる風景を楽しむことができます。

東側エリアのおすすめスポット(岡山・香川・徳島)
■鳴門の渦潮と観潮船
ベストシーズン:春・秋 | MAP
観潮船から間近に体感する渦潮は、春と秋の大潮がおすすめ
■鷲羽山
ベストシーズン:春 | MAP
多島海を一望するパノラマ展望
■屋島
ベストシーズン:春・秋 | MAP
展望スポットから見渡す多島海の景観
■小豆島の寒霞渓
ベストシーズン:秋 | MAP
渓谷全体が紅葉に染まる景色
■備讃瀬戸の島々
ベストシーズン:通年 | MAP
船や海岸沿いを走りながら眺める島々の風景
西側エリアのおすすめスポット(広島・愛媛・山口)
■鞆の浦
ベストシーズン:通年 | MAP
歴史ある港町と海がつながる風景
■積善山
ベストシーズン:春 | MAP
桜の稜線が島を彩り、海と調和する景観
■しまなみ海道
ベストシーズン:春~秋 | MAP
橋の上からの多島海景観や島内の暮らしにサイクリングで触れる
■瀬戸内アルプス
ベストシーズン:春・秋・冬 | MAP
低山ハイクで山頂から高度感のある海原を見渡す
■亀老山
ベストタイム:夕暮れ | MAP
展望台から瀬戸内海に沈む夕景を望む
このように瀬戸内海国立公園は、訪れる時期や場所を変えることで、異なる多彩な魅力を発見できます。各地の展望地や集落を実際に訪れ、文化体験やアクティビティとともに自然と暮らしが共存する多島海の魅力を、ぜひ現地で体感してみてください。
Information
環境省 国立公園に、行ってみよう!
「瀬戸内海国立公園」
https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/setonaikai/
※この記事は2026年1月時点の情報をもとに作成しています。
※情報は変更される場合もありますので、おでかけ前に公式サイト等でご確認ください。
株式会社マップルは、環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結しております。
観光情報を活用し、国立公園の魅力発信を国内外に発信していきます。
⇒ 国立公園オフィシャルパートナーシップ締結(株式会社マップル)


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この記事は2026年01月21日の情報です。 文:DiGJAPAN! 編集部












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