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年に1度!鳥居と真っ赤な提灯が並ぶ幻想的な景色 京都・伏見稲荷大社宵宮祭

STORY

 

年に1度!鳥居と真っ赤な提灯が並ぶ幻想的な景色 京都・伏見稲荷大社宵宮祭

 

 
 
日本の夏といえば各地で行われる花火大会やお祭りが人気ですが、今回は京都伏見稲荷大社で行われる宵宮祭についてご紹介したいと思います。伏見稲荷大社の宵宮祭は、稲荷大明神の神恩に感謝するために開催する本宮祭の前日に行われる祭です。そしてこの宵宮祭の最大の見所は万燈神事です。年に一回しかない神事で、日が暮れたら数多くの灯籠が灯ります。
 
京都・伏見稲荷大社宵宮祭1

赤い提灯の光で稲荷大社が暗闇の中に浮かび上がってきて、風情を感じさせます。さあ、一緒にお参りしましょう!
 

伏見稲荷大社への行き方

伏見稲荷大社に行くアクセス方法はいくつかありますが、おすすめは2つ。JR京都駅を通るJRに乗って稲荷駅で降りるか、もしくは京阪電車に乗って伏見稲荷駅で降りるのがオススメです。今回は本数がより多い京阪電車に乗って行くことにします。
 
伏見稲荷駅1

電車を降りたらホームのデザインに注目。鳥居をイメージさせるような柱に稲荷大社を守る狐たち。京阪電車沿線の他の駅とは違って、一風変わったホームがとてもかわいらしいです。
 
伏見稲荷駅2
  

赤く染まる伏見稲荷大社に到着

伏見稲荷駅で降りて徒歩約5分で伏見稲荷大社につきます。神社の掲示板に今月のスケジュールが書かれています夏は日が遅く暮れるので、万燈神事は日没後の7時からスタートです。
 
伏見稲荷大社行事予定

日が傾いてきたら提灯が灯され、参道の両側にある無数の提灯が目に入り、見ごたえがあります。
 
赤く染まる伏見稲荷大社

最初の大きな鳥居をくぐったらまるで異世界に入るような気がします。
 
赤く染まる伏見稲荷大社2
  

いざ万燈神事の会場に入りましょう

多くの見物客に囲まれていますが、周りを見ると浴衣姿の人が多いです。また、狐のお面をかぶっている人もいます。日本らしい雰囲気を楽しめます。
 
浴衣のキツネのお面

伏見稲荷大社も昼間とは違う姿を見せてくれています。
 
赤く染まる伏見稲荷大社3

伏見稲荷大社と言えば千本鳥居は絶対はずせないでしょう。普段、夜に千本鳥居を訪れると、暗くて何も見えません。しかし、この宵宮祭の日は提灯の光に照らされる大変珍しい機会です。
 
赤い提灯と千本鳥居1
 
提灯に照らされた千本鳥居は一層魅力を感じさせますね。
 
赤い提灯と千本鳥居2

稲荷大社を守るとされているため、境内にはあちらこちら狐にまつわるものを見かけます。先ほど紹介したお面の他、絵馬も狐の顔にデザインされています。稲荷大神は日本で五穀豊穣と商売繁盛という利益のある神様とされているので、商売繁盛を祈願するために絵馬願い事を書いてみてはいかがでしょうか?
 
キツネの絵馬
 
提灯と絵馬
 

お祭りの屋台もまわってみましょう

お祭りのもう一つの見所は、屋台の出店!いろんな日本のグルメの屋台がずらりと立ち並んでいて楽しいです。
 
お祭り屋台1

日本のお祭りで見られる屋台には金魚掬いや輪投げなど娯楽系のもあれば、焼きそばや唐揚げやイカ焼きや飴りんごなど食べ物系のもあります。たくさん食べ物を売っていますので、お腹が空いても心配なし。
 
お祭り屋台2

お祭りで売っている数多くの食べ物の中で、特筆すべきなのは「いなり寿司」でしょう。
 
いなり寿司

いなり寿司の名前から稲荷大社との関係がうかがえます。実は伏見稲荷大社を守るとされている狐の好物がいなり寿司の「稲荷(いなり)」のため、近くの飲食店でいなり寿司を食べることができます。伏見稲荷大社に来たら、ぜひいなり寿司を食べていきましょう。
 
いなり寿司2


京都の伏見稲荷大社は見応えのある千本の鳥居は京都市内有数の観光スポットでもあります。1年中観光客でにぎわっています。
しかし、夜に伏見稲荷大社を訪れる機会はなかなかないと思います。宵宮祭という珍しい機会に、夜の伏見稲荷大社の顔をのぞいてみてはいかがでしょうか。
 

Information

京都伏見稲荷大社 宵宮祭
開催日時:2018年7月21日 18:00~
開催場所:京都伏見稲荷大社
アクセス:JR奈良線稲荷駅から徒歩1分/京阪電車京阪本線伏見稲荷駅から徒歩5分


宵宮祭と本宮祭は毎年7月末に行われますが、日にちは毎年変わります。2018年の宵宮祭と本宮祭はそれぞれ7月21日と22日に行われる予定です。興味のある方ぜひ京都観光がてら年に一度の盛大な神事を参加してみてくださいね。

 

まだある!京都のおすすめ夏祭り

 

■ 祇園祭

祇園祭は京都三大祭の一つに数える。そして、三大祭の中で一番高い人気を誇る。祭の期間中は京都地元の人々のみならず、日本中と世界中から観光客が寄せています。祇園祭は約一ヶ月間も続きますが、一番お勧めする期間は7月14日から17日までの間です。14日から16日までは宵祭の期間で、四条あたりは歩行者天国となって、ぶらぶらと露台でグルメを買って食べ歩きしながら近距離で山車を鑑賞することができます。乗ることのできる山車もあるので、長い伝統を持つ祇園祭を体験するのに絶好なチャンス!
 
祇園祭1
祇園祭2
祇園祭3
祇園祭4

Information

祇園祭
開催日時:毎年7月中
開催場所:京都府京都市東山区市内各所 八坂神社ほか
アクセス:八坂神社…JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ。ほか京都各所で開催
 

■ 京都五山送り火

五山の送り火は毎年8月16日に行われます。この日の夜8時を過ぎると京都市内から眺められるいくつかの山にそれぞれ「大」「妙」「法」「船形」「鳥居形」という文字や図様があり、それらを前後して点火することになります。この風習は仏教に由来し、冥府に帰る精霊を送るために古くから行われてきました。京都の夏をしめくくる儀式でもあります。真夏の京都における最後の大型の伝統行事です。
 
京都五山送り火1
京都五山送り火2
京都五山送り火3
京都五山送り火4
京都五山送り火5

Information

京都五山送り火
開催日時:毎年8月16日 20:00~20:50(天候により変更あり)
開催場所:京都府京都市左京区市内5ヶ所
アクセス:地下鉄北大路駅からすぐ(賀茂川河川敷)


執筆 李佳霖
同志社大学文学研究科を修了し現在京都在住の台湾出身ライター。四季折々の変化を楽しめる日本に、飽きることない魅力を感じています。ディープな関西旅行情報をみなさんにご紹介していきます。

写真 DiGJAPAN!編集部


 

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この記事は2018年07月19日の情報です。 文:DiGJAPAN! 編集部

 

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