日本中の食材が集まる、東京都中央卸売市場 築地市場。ここ最近は豊洲移転に関するニュースが何かと話題ですが、“築地場外市場”は、移転に関わらず「継続」して築地に留まり営業されること、ご存じですか?
築地市場に隣接する商店街 “築地場外市場”は、仕入れに訪れる食のプロから買い物客まで、朝から人で大にぎわい。飲食や雑貨、食料品など、さまざまなジャンルの約400の店舗が集まり、プロの人でない一般の観光客も楽しめます。お店が並ぶ様子を眺めているだけでワクワクが止まりません。築地場内で行なわれる競りの様子や荷物を運ぶターレットが走る風景は、築地場内なので市場移転後は見られなくなりますが、でも大丈夫。築地場外市場では、魅力的なグルメが今までとおり楽しむことができます!今回は、食のワンダーランド “築地場外市場”のおすすめのお店とキホン情報をご紹介します。
築地場外市場の魅力といえば、食べ歩きグルメ。店先から、さまざまなおいしいそうな食べ物の香りが漂ってきて、常にキョロキョロと目移りしてしまいます。少しずつ食べて、何軒かハシゴして楽しみましょう。
築地 山長 「串玉」
築地場外での食べ歩きグルメの代表格が、玉子焼き。築地には、寿司店や飲食店の人が市場で魚などの食材といっしょに仕入れるため、昔から玉子焼き専門店が並んでいます。最近では一般客の食べ歩き用に、串に刺した玉子焼きを販売して、たちまち人気グルメに。その元祖の店がコチラの「築地 山長」です。玉子焼きは甘いものと、寿司店などで出されるだしがきいた甘さ控えめのものがあり、さらに温かいものや冷たいものも選べます。甘いものがお好みの人には、温かい状態で食べるのがおすすめです。
築地山長
住所:東京都中央区築地4-10-10/営業時間:6:00~15:30(日曜、祝日は8:00~)/定休日:無休
まぐろのみやこ 「海鮮焼き」
築地にきたら、やっぱり海鮮ものが食べたいですよね。もちろん、海鮮系の食べ歩きグルメもいっぱいです。「まぐろのみやこ」では、ホタテや、その日仕入れた海産物が、ホタテ貝の上にたっぷりのった「海鮮焼き」(1000円)が大人気。火が入ることで生臭さが抑えられ、各食材の甘さが強調されておいしさが増します。バーナーで炙るパフォーマンスは、ぜひ写真に撮りたい!
まぐろのみやこ
住所:東京都中央区築地4-13-13/営業時間:5:00~17:00ごろ/定休日:無休(臨時休業あり)
吉澤商店 「松阪牛のメンチ」
築地場外市場は海鮮系だけでなく、実はお肉もおすすめなんです! 「吉澤商店」の名物は、松阪牛を使ったメンチカツ。食べた瞬間、口の中に甘い肉汁があふれ、そのおいしさに大感動!銀座の高級和牛割烹店でも使用しているという高級牛肉のメンチカツが350円とあれば、これは食べずにはいられません。
吉澤商店 築地店
住所:東京都中央区築地4-13-15/営業時間:7:00~14:00/定休日:日曜、祝日、休市日
築地場外市場では、店のカウンターや店先で手軽に食事をする屋台方式の店も多く、アジアの屋台街のようなにぎやかさです。大通りの新大橋通り沿いには、海鮮丼やそば、ラーメンなどの店が並びます。なかには、行列を作る人気店もあります。
まぐろどんぶり 瀬川 「まぐろどんぶり」
数ある海鮮丼の店の中でも特におすすめなのが、マグロ丼の専門店「まぐろどんぶり 瀬川」。メニューは「まぐろどんぶり」のみ。その日一番おいしいマグロを使い、醬油ベースの自家製たれに漬けた赤身の切り身は、酢の酸味が効いたご飯ともマッチして美味。
マグロの下には海苔が敷かれ、ピリッと辛みが効いた大葉とワサビがそえられた「まぐろどんぶり」(900円)のほかに、良質な中トロが入ったときにだけ登場する「今だけどんぶり」(1600円)もあるらしく、そちらも気になります。
まぐろどんぶり 瀬川
住所:東京都中央区築地4-9-12/営業時間:8:00~12:30(売り切れ次第閉店)/定休日:水・日曜、祝日、休市日
つきじ常陸屋
飲食店だけでなく、築地場外市場には食料品や台所用品などを販売する店舗も多いです。だしに使う乾物や和包丁など気になる店舗が並ぶ中、特に気になったのが、台所用品などを販売する「つきじ常陸屋」。作家ものの“美しく食べる”ことにフォーカスした茶わんや食器から、ストラップなどの実用的なミニ雑貨まで、1000点ほどのアイテムが店内いっぱいに並んでいます。数々のアイテムは、外国人のみならず、日本人でも思わず目が止まります。調理器具は実際に使うのはもちろんのこと、インテリアとしても使えそう。
つきじ常陸屋
住所:東京都中央区築地4-12-5 シグネットドゥ1階/営業時間:8:00~15:00、日曜、祝日は10:00~14:00/定休日:不定休
築地丸山 寿月堂 築地本店 抹茶セット
食事や買い物を楽しんだ後にひと息つける、休憩スポットもチェック。パリにも店舗を構える、海苔の老舗「築地丸山 寿月堂」では、香り高いお茶が楽しめます。店内ではお茶のお香が焚かれ、香ばしいお茶の匂いに包まれ、居心地がとてもいいです。抹茶のセットを注文すると、抹茶を目の前で点ててくれ、季節感のある上生菓子も付いてきます。抹茶はほんのり甘くてマイルドな味で飲みやすく、生菓子は程よい甘さ。口直しとして、ほうじ茶が出てきて、大満足のサービスです。メニュー表が写真付きだったり、中国語が話せるスタッフもいるなど、外国人観光客でも入りやすいお店です。
築地丸山 寿月堂 築地本店
住所:東京都中央区築地4-7-5 築地共栄会ビル1階/営業時間:9:00~18:00/定休日:日曜、祝日
http://www.maruyamanori.com/
米本珈琲本店 コーヒー
築地で初めてのコーヒーショップ「米本珈琲」は、朝早くから築地で働く人から買い物客まで、絶えずお客さんでにぎわっています。人気の理由は、煎りたての豆を使用した高品質のコーヒーを、チェーン店並みのリーズナブル価格で楽しめるから。コーヒーの香ばしい香りとともに、気さくなマスター・米本さんとの会話が、歩き疲れた体を癒してくれます。店内は少し狭めの約20席ですが、近所には本店より席数が多い「築地新店」もあるので、混雑時は新店を利用しましょう。
観光案内所 ぷらっと築地
築地場外市場には、英語対応の観光案内所「ぷらっと築地」もあります。英語の地図が貰えるだけでなく、周辺の観光や交通の案内もしてくれます。マグロをデザインしたTシャツや、保冷バッグなどおみやげも販売。さらに、手荷物から旅行バッグまで入る各サイズのコインロッカーや、自動販売機がある休憩スペースも設けられ、とても使い勝手がよいです。分からないことがあったら、「ぷらっと築地」に行きましょう。
ぷらっと築地
住所:東京都中央区築地4-16-2 千社額棟1階/営業時間:8:00~14:00(日曜、祝日、休市日は10:00~)/定休日:無休
ここまで、築地場外市場観光のおすすめのスポットをお伝えしてきましたが、最後に築地場外市場ををより楽しむための超基本情報をお伝えします。ポイントを押さえて、築地市場めぐりを楽しみましょう!
1、お店の営業はほとんどが朝から昼過ぎまで
食のプロを対象とした店が多いので、飲食店も海産物店もほとんどの店が早朝から昼過ぎまでの営業です。訪れる際は時間に気を付けましょう。 朝早くいくことをおすすめします。
2、休市日に注意しよう
築地市場には、市場がお休みになる「休市日」があります。多くの店が、市場が休みになる休市日と同じ日を定休日にしています。日曜、祝日が休市日にあたるほか、水曜の不定休もあるので、事前にチェックしてからでかけましょう。
築地場外市場MAP&休市カレンダー
3、最寄り駅は2駅。銀座からも歩ける距離です。
最寄り駅は、都営大江戸線「築地市場駅」と東京メトロ日比谷線「築地駅」。どちらも駅から2~3分程度でたどり着ける。銀座の街からも歩いて20分くらいの距離にあります。
グルメもショッピングも楽しめる、食のワンダーランド「築地場外市場」。今回ご紹介できたのは、築地場外市場約400店舗のなかのほんの一部です。紹介しきれなかった海鮮のお店や昔懐かしい洋食を食べられる喫茶店、食べ歩きに外せないグルメなど多彩なメニューが揃っています。ぜひ一度、築地場外市場を訪れて探してみてください。
飲食店や海産物店などが築地場外市場のにぎわい
築地市場に隣接する商店街 “築地場外市場”は、仕入れに訪れる食のプロから買い物客まで、朝から人で大にぎわい。飲食や雑貨、食料品など、さまざまなジャンルの約400の店舗が集まり、プロの人でない一般の観光客も楽しめます。お店が並ぶ様子を眺めているだけでワクワクが止まりません。築地場内で行なわれる競りの様子や荷物を運ぶターレットが走る風景は、築地場内なので市場移転後は見られなくなりますが、でも大丈夫。築地場外市場では、魅力的なグルメが今までとおり楽しむことができます!今回は、食のワンダーランド “築地場外市場”のおすすめのお店とキホン情報をご紹介します。
食材などの荷物を運ぶターレットトラックが道を走る風景は市場移転まで
マグロやカニなど海産物のお店が狭い路地の両端にお店がひしめいています
道沿いにのれんを掲げた屋台方式の店がずらり。訪れたら、ぜひチャレンジ!
玉子焼きに海鮮……魅惑の食べ歩き必食グルメ
築地場外市場の魅力といえば、食べ歩きグルメ。店先から、さまざまなおいしいそうな食べ物の香りが漂ってきて、常にキョロキョロと目移りしてしまいます。少しずつ食べて、何軒かハシゴして楽しみましょう。
築地 山長 「串玉」
築地場外での食べ歩きグルメの代表格が、玉子焼き。築地には、寿司店や飲食店の人が市場で魚などの食材といっしょに仕入れるため、昔から玉子焼き専門店が並んでいます。最近では一般客の食べ歩き用に、串に刺した玉子焼きを販売して、たちまち人気グルメに。その元祖の店がコチラの「築地 山長」です。玉子焼きは甘いものと、寿司店などで出されるだしがきいた甘さ控えめのものがあり、さらに温かいものや冷たいものも選べます。甘いものがお好みの人には、温かい状態で食べるのがおすすめです。
店頭でリズミカルに玉子焼きが作られていく様子に釘付け
玉子焼きを串に刺した「串玉」1個100円
築地山長
住所:東京都中央区築地4-10-10/営業時間:6:00~15:30(日曜、祝日は8:00~)/定休日:無休
まぐろのみやこ 「海鮮焼き」
築地にきたら、やっぱり海鮮ものが食べたいですよね。もちろん、海鮮系の食べ歩きグルメもいっぱいです。「まぐろのみやこ」では、ホタテや、その日仕入れた海産物が、ホタテ貝の上にたっぷりのった「海鮮焼き」(1000円)が大人気。火が入ることで生臭さが抑えられ、各食材の甘さが強調されておいしさが増します。バーナーで炙るパフォーマンスは、ぜひ写真に撮りたい!
取材時の「海鮮焼き」の食材は、ホタテ、マグロ、カニ、ウニ
「海鮮焼き」は店頭で焼いてくれます。ほかにも、新鮮な旬の海産物が並んでいます
まぐろのみやこ
住所:東京都中央区築地4-13-13/営業時間:5:00~17:00ごろ/定休日:無休(臨時休業あり)
吉澤商店 「松阪牛のメンチ」
築地場外市場は海鮮系だけでなく、実はお肉もおすすめなんです! 「吉澤商店」の名物は、松阪牛を使ったメンチカツ。食べた瞬間、口の中に甘い肉汁があふれ、そのおいしさに大感動!銀座の高級和牛割烹店でも使用しているという高級牛肉のメンチカツが350円とあれば、これは食べずにはいられません。
松阪牛の肉の旨みがダイレクトに味わえる「松阪牛のメンチ」
肉の甘さが楽しめるできたてを味わおう
中を割ると、肉がぎっしり。特製ソースをかけてもおいしいです
吉澤商店 築地店
住所:東京都中央区築地4-13-15/営業時間:7:00~14:00/定休日:日曜、祝日、休市日
カウンターや立ち食いでさっと食事するのが“築地スタイル”
築地場外市場では、店のカウンターや店先で手軽に食事をする屋台方式の店も多く、アジアの屋台街のようなにぎやかさです。大通りの新大橋通り沿いには、海鮮丼やそば、ラーメンなどの店が並びます。なかには、行列を作る人気店もあります。
まぐろどんぶり 瀬川 「まぐろどんぶり」
数ある海鮮丼の店の中でも特におすすめなのが、マグロ丼の専門店「まぐろどんぶり 瀬川」。メニューは「まぐろどんぶり」のみ。その日一番おいしいマグロを使い、醬油ベースの自家製たれに漬けた赤身の切り身は、酢の酸味が効いたご飯ともマッチして美味。
マグロの下には海苔が敷かれ、ピリッと辛みが効いた大葉とワサビがそえられた「まぐろどんぶり」(900円)のほかに、良質な中トロが入ったときにだけ登場する「今だけどんぶり」(1600円)もあるらしく、そちらも気になります。
マグロとご飯の大盛りはプラス200円
カウンター6席だけの「瀬川」。昼には閉店するので午前中の来店がおすすめです
まぐろどんぶり 瀬川
住所:東京都中央区築地4-9-12/営業時間:8:00~12:30(売り切れ次第閉店)/定休日:水・日曜、祝日、休市日
食べ歩きだけじゃない!ショッピングも楽しい築地
つきじ常陸屋
飲食店だけでなく、築地場外市場には食料品や台所用品などを販売する店舗も多いです。だしに使う乾物や和包丁など気になる店舗が並ぶ中、特に気になったのが、台所用品などを販売する「つきじ常陸屋」。作家ものの“美しく食べる”ことにフォーカスした茶わんや食器から、ストラップなどの実用的なミニ雑貨まで、1000点ほどのアイテムが店内いっぱいに並んでいます。数々のアイテムは、外国人のみならず、日本人でも思わず目が止まります。調理器具は実際に使うのはもちろんのこと、インテリアとしても使えそう。
おひつや弁当箱など、日本で昔から親しまれている調理道具が並びます
中華鍋風にアレンジしたお玉は直径7~8cm程度の大きさで、調味料入れの小皿などに使えます。1個1050円~。小さいお玉はスプーンとしても。1個510円
小さいたわしがあしらわれた、店オリジナルの「たわしストラップ」は1個540円
つきじ常陸屋
住所:東京都中央区築地4-12-5 シグネットドゥ1階/営業時間:8:00~15:00、日曜、祝日は10:00~14:00/定休日:不定休
築地で抹茶とコーヒーを味わいながらブレイク
築地丸山 寿月堂 築地本店 抹茶セット
食事や買い物を楽しんだ後にひと息つける、休憩スポットもチェック。パリにも店舗を構える、海苔の老舗「築地丸山 寿月堂」では、香り高いお茶が楽しめます。店内ではお茶のお香が焚かれ、香ばしいお茶の匂いに包まれ、居心地がとてもいいです。抹茶のセットを注文すると、抹茶を目の前で点ててくれ、季節感のある上生菓子も付いてきます。抹茶はほんのり甘くてマイルドな味で飲みやすく、生菓子は程よい甘さ。口直しとして、ほうじ茶が出てきて、大満足のサービスです。メニュー表が写真付きだったり、中国語が話せるスタッフもいるなど、外国人観光客でも入りやすいお店です。
風味豊かな抹茶をできたてで味わえます
目でも楽しめる上生菓子が添えられた抹茶セット「抹茶 初音(薄茶)」1250円
築地丸山 寿月堂 築地本店
住所:東京都中央区築地4-7-5 築地共栄会ビル1階/営業時間:9:00~18:00/定休日:日曜、祝日
http://www.maruyamanori.com/
米本珈琲本店 コーヒー
築地で初めてのコーヒーショップ「米本珈琲」は、朝早くから築地で働く人から買い物客まで、絶えずお客さんでにぎわっています。人気の理由は、煎りたての豆を使用した高品質のコーヒーを、チェーン店並みのリーズナブル価格で楽しめるから。コーヒーの香ばしい香りとともに、気さくなマスター・米本さんとの会話が、歩き疲れた体を癒してくれます。店内は少し狭めの約20席ですが、近所には本店より席数が多い「築地新店」もあるので、混雑時は新店を利用しましょう。
マスターの米本さんは道案内から築地でおすすめのお店も教えてくれます
コーヒーは1杯280円~。泡立った淹れたてをいただきましょう
マスターがデザインされたショッパー(左)と、オリジナルブレンドのドリップパック1個100円。パックのコーヒーは、少し酸味が効いた味わい
米本珈琲本店
住所:東京都中央区築地4-11-1/営業時間:5:30~16:00/定休日:日曜、祝日
観光客の強い味方、 観光案内所もあります!
観光案内所 ぷらっと築地
築地場外市場には、英語対応の観光案内所「ぷらっと築地」もあります。英語の地図が貰えるだけでなく、周辺の観光や交通の案内もしてくれます。マグロをデザインしたTシャツや、保冷バッグなどおみやげも販売。さらに、手荷物から旅行バッグまで入る各サイズのコインロッカーや、自動販売機がある休憩スペースも設けられ、とても使い勝手がよいです。分からないことがあったら、「ぷらっと築地」に行きましょう。
観光の総合案内所「ぷらっと築地」
地図を交えて、築地界隈の説明をしてくれます
“TSUKIJI”と書かれた「保冷バッグ」(写真左・950円)は外国人観光客を中心に好評
ぷらっと築地
住所:東京都中央区築地4-16-2 千社額棟1階/営業時間:8:00~14:00(日曜、祝日、休市日は10:00~)/定休日:無休
築地場外市場のキホン情報
ここまで、築地場外市場観光のおすすめのスポットをお伝えしてきましたが、最後に築地場外市場ををより楽しむための超基本情報をお伝えします。ポイントを押さえて、築地市場めぐりを楽しみましょう!
1、お店の営業はほとんどが朝から昼過ぎまで
食のプロを対象とした店が多いので、飲食店も海産物店もほとんどの店が早朝から昼過ぎまでの営業です。訪れる際は時間に気を付けましょう。 朝早くいくことをおすすめします。
2、休市日に注意しよう
築地市場には、市場がお休みになる「休市日」があります。多くの店が、市場が休みになる休市日と同じ日を定休日にしています。日曜、祝日が休市日にあたるほか、水曜の不定休もあるので、事前にチェックしてからでかけましょう。
築地場外市場MAP&休市カレンダー
3、最寄り駅は2駅。銀座からも歩ける距離です。
最寄り駅は、都営大江戸線「築地市場駅」と東京メトロ日比谷線「築地駅」。どちらも駅から2~3分程度でたどり着ける。銀座の街からも歩いて20分くらいの距離にあります。
グルメもショッピングも楽しめる、食のワンダーランド「築地場外市場」。今回ご紹介できたのは、築地場外市場約400店舗のなかのほんの一部です。紹介しきれなかった海鮮のお店や昔懐かしい洋食を食べられる喫茶店、食べ歩きに外せないグルメなど多彩なメニューが揃っています。ぜひ一度、築地場外市場を訪れて探してみてください。
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この記事は2016年10月11日の情報です。 文:DiGJAPAN! 編集部
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