北海道を代表する味覚といえば何と言っても海の幸。とくに三方を海に囲まれた函館は、特産のイカやマグロをはじめ、さまざまな魚介が味わえる街です。観光で気軽に魚介を味わうのにおすすめなのが函館駅の隣にある函館朝市。今回はその函館朝市で味わえるおすすめグルメを紹介します。
まずは動画で函館朝市の様子を見てみましょう。
まずは函館朝市について簡単に紹介します。場所は函館駅のすぐそば、駅の正面口から出て左を向けばすぐにたくさんのお店が並んでいるのが分かります。ここは、新鮮な海産物や乾物、野菜を扱う店が約250軒も集まり、地元でとれた海鮮丼やお寿司が食べられる食堂も充実している市場です。
函館市民の台所と呼ばれる函館朝市には、北海道を中心に全国各地からさまざまな食材が集まります。早朝から営業している店が多く、昼過ぎには品切れになるところもあるので、なるべく早起きして出かけたいですね。商品選びのポイントは試食をさせてもらうこと。試食しても必ず買う必要はないので、いろんな店を回って好みを味を探すのがいいですよ。
函館朝市で大人気なのが、水槽に泳ぐイカを釣って、イカ刺しとして味わえる体験。釣りと言ってもイカに針を引っかけて揚げるだけなので子供でも楽しめます。ポイントはイカの耳に針をかけること。胴体にかけてイカを水から出すと、墨や水を吹くので注意してくださいね。
イカを釣り上げて店員に渡すと、その場でイカ刺しにしてくれます。調理の様子を見ることもでき、その包丁さばきのスピードに圧倒されますよ。ショウガ醤油もいいですが、一緒に付くイカゴロ(内臓)を醤油に溶いて味わうのもおすすめです。
住所:北海道函館市若松町9-19 えきに市場内
営業時間:6:00~13:30(イカがなくなり次第終了)
定休日:1~6月・10~11月は第3水曜、5月20日~6月1日、イカ漁が中止の日
料金:時価(600円~)
※イカが水揚げされない場合は実施しません。
函館に来たからには、白いご飯の上にイクラやホタテ、サーモン、マグロなどさまざまな魚介がのった海鮮丼は外せません。どのお店も使用する具材ごとにたくさんの種類の丼を用意しています。食べられない具材がのっていたら、外してくれるお店もあるので、注文時に確認してみてください。
今回は、どんぶり横丁の中にある海鮮丼のお店「馬子とやすべ」を紹介します。豊富な品揃えで、ボリュームたっぷりの海鮮丼が食べられる人気店です。おすすめは、とれたての新鮮素材を使ったサーモンいくら丼(1400円、お味噌汁と漬物付き)。
店内は2階もあって広々としています。
住所:北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内
営業時間:6:00~16:00
定休日:水曜
外国語メニューあり(英語・中国語・韓国語)
海鮮丼に続いて、外国人に大人気の寿司。新鮮な魚介が集まる函館ですから寿司がおいしいのも当然ですよね。
今回、紹介するのはどんぶり横丁市場内にある「鮨処はこだて」です。シャリには函館産魚介と相性のいい、コクと旨味のある赤酢を使用しています。握り寿司や手巻き寿司のほかに、酢飯を使った海鮮丼が味わえるのも嬉しいですね。函館朝市内でも少し高い料金ではありますが、寿司ネタだけではなく、シャリにまでこだわった本格寿司が味わえるので、ぜひ行ってみてください。
あっさりとしたシャリのため、ネタの味がしっかりと味わえます。ウニは無添加で醤油に付けずに、そのままが食べるのがおすすめとのことです。ネタの種類は季節により変動しますが、アワビやカズノコなど、北海道ならではのものが登場することもあります。
寿司と一緒に注文したいのが、赤身マグロの刺身。日本でマグロといえば青森県の大間ですが、函館は津軽海峡を挟んで対岸にあるので、同等のおいしいマグロが水揚げされます。
赤身マグロの刺身(1200円)
住所:北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内
営業時間:8:00~14:00(夏期は7:00~16:00)
定休日:木曜(祝日の場合は水曜または金曜休)
外国語メニューあり(英語・中国語・タイ語)
函館人に、「イカの一番の美味しい食べ方は?」と聞くと、決まって「とれたてを刺身で食べるのが最高」と答えます。実は函館ではイカを刺身として食べる方法が2種類あるんです。そのどちらも味わえるのが、どんぶり横丁内にある「朝市の味処 茶夢」です。
まず、定番なのが「イカ刺し」。通常は刺身の薬味といえばわさびなのですが、函館ではイカの刺身にはショウガを使います。
続いて、イカを麺のように細く切り、ソーメンのつゆで食べる、イカソーメン。たっぷりと生姜を入れたつゆをイカにまんべんなくかけ、かきこむように食べるのがおいしい味わい方なんです。
店主さんに声をかけると、店内の小窓から調理の様子を見せてくれますよ。
住所:北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内
営業時間:7:00~15:00
定休日:不定休
外国語メニューなし
函館朝市内で手軽に海鮮焼きが楽しめると人気なのが「いっせきにちょう 函館朝市店」。
注文の仕方はとても簡単です。店頭に並んでいる魚介から食べたい食材を選んで伝えてください。そうすると目の前で焼いてくれます。
おすすめは、ホタテ700円(1個)、カニ2500円、カキ 700円(1個)。濃厚な味わいが楽しめる一品でした。
住所:北海道函館市若松町9-19 函館朝市えきに市場内
営業時間:6:30~14:00
定休日:1~6・10・11月の第3水曜日
外国語メニューなし。中国語対応あり
函館でラーメンと言えば塩味。透明なスープにチャーシュー、メンマ、ネギというシンプルな具材が入り、あっさりとした味が特徴のラーメンです。函館塩ラーメンには、ダシに海鮮を使う店もあり、北海道のほかのラーメンとは違う、独自の味に進化しています。
今回は、その函館塩ラーメンが手軽に食べられる「すずや食堂」を紹介します。すずや食堂は、函館朝市ひろばのフードコートにありながら、手軽に本格函館塩ラーメンが食べられるおすすめ本格ラーメン店です。
塩ラーメン(700円)
塩ラーメンは塩加減がちょうどよく、ダシがしっかりでている透明スープです。
塩ラーメンのほかに、イカの中に米を入れて炊き上げた「いかめし」や各種海鮮丼も味わえます。
住所:北海道函館市若松町9-19 函館朝市ひろば内
営業時間:6:00~14:00
定休日:木曜
外国語メニューなし
函館朝市内には、買い物途中に手軽に味わえるちょい食べ(テイクアウト)グルメもいっぱいあります。北海道ならではのカニやイカを使った中華まん、歩き疲れたときにぴったりのスイーツなどがおすすめですよ。
左上)ズワイガニのフレークがたっぷりはいったカニまん410円。(カネニ藤田水産朝市店)
右上)いかすみがたっぷり練り込まれたいかすみまん350円。(味の匠)
左下)コンポートした北海道産リンゴとクリーム、シナモンを合わせた、アップルパイのような味わいのリンゴとクリームのたい焼き200円(たいやき茶屋北菓り)
右下)旬の食材を使うフレッシュジュース550円~。(agristand)
北海道の魚介の王様といえばカニ。よく販売されているのはタラバガニ、毛ガニ、花咲ガニ、ズワイガニの4種類(季節によって変動あり)です。観光客には食べ応えのあるタラバガニが人気のようです。おみやげにするのもいいですが、ここで買ってホテルでゆっくり味わうのもいいですね。カニの殻を切るハサミも忘れずに買ってください。
店舗によってはカニの試食を実施しているところも。カニの種類を選ぶ際の参考にしてみてください。生簀に入っているカニをもたせてくれることもあるかもしれません。
住所:北海道函館若松町9-15 函館朝市どんぶり横丁市場内
営業時間:6:00~15:00(季節によって変動あり)
定休日:火曜日
函館朝市のほぼ中央に位置する「函館朝市ひろば」内には、外国語で対応してくれる総合インフォメーションカウンターがあります。総合インフォメーションカウンターのすぐ隣に郵便局が設置されているので、朝市で買ったおみやげも海外へ送ることができますよ。
住所:北海道函館市若松町9-19
営業時間:5:00~14:00ごろ(1~4月は6:00~13:00、時期・店舗によって異なる)
定休日:店舗により異なる
アクセス:JR函館駅からすぐ
※朝市内、無料Wi-Fiあり
■今回ご紹介した函館朝市内の施設MAP
まずは動画で函館朝市の様子を見てみましょう。
北海道の食材が集まる函館朝市
まずは函館朝市について簡単に紹介します。場所は函館駅のすぐそば、駅の正面口から出て左を向けばすぐにたくさんのお店が並んでいるのが分かります。ここは、新鮮な海産物や乾物、野菜を扱う店が約250軒も集まり、地元でとれた海鮮丼やお寿司が食べられる食堂も充実している市場です。
朝早くからたくさんの観光客で賑わっています
函館市民の台所と呼ばれる函館朝市には、北海道を中心に全国各地からさまざまな食材が集まります。早朝から営業している店が多く、昼過ぎには品切れになるところもあるので、なるべく早起きして出かけたいですね。商品選びのポイントは試食をさせてもらうこと。試食しても必ず買う必要はないので、いろんな店を回って好みを味を探すのがいいですよ。
イカを釣ってその場で食べる、元祖活いか釣り堀
函館朝市で大人気なのが、水槽に泳ぐイカを釣って、イカ刺しとして味わえる体験。釣りと言ってもイカに針を引っかけて揚げるだけなので子供でも楽しめます。ポイントはイカの耳に針をかけること。胴体にかけてイカを水から出すと、墨や水を吹くので注意してくださいね。
大人気のいか釣り体験
イカを釣り上げて店員に渡すと、その場でイカ刺しにしてくれます。調理の様子を見ることもでき、その包丁さばきのスピードに圧倒されますよ。ショウガ醤油もいいですが、一緒に付くイカゴロ(内臓)を醤油に溶いて味わうのもおすすめです。
新鮮なイカは透明でパリっとした食感
Information
元祖活いか釣り堀住所:北海道函館市若松町9-19 えきに市場内
営業時間:6:00~13:30(イカがなくなり次第終了)
定休日:1~6月・10~11月は第3水曜、5月20日~6月1日、イカ漁が中止の日
料金:時価(600円~)
※イカが水揚げされない場合は実施しません。
海鮮料理の王道! 海鮮丼
函館に来たからには、白いご飯の上にイクラやホタテ、サーモン、マグロなどさまざまな魚介がのった海鮮丼は外せません。どのお店も使用する具材ごとにたくさんの種類の丼を用意しています。食べられない具材がのっていたら、外してくれるお店もあるので、注文時に確認してみてください。
今回は、どんぶり横丁の中にある海鮮丼のお店「馬子とやすべ」を紹介します。豊富な品揃えで、ボリュームたっぷりの海鮮丼が食べられる人気店です。おすすめは、とれたての新鮮素材を使ったサーモンいくら丼(1400円、お味噌汁と漬物付き)。
イクラには醤油で下味がしっかり付いているので、そのまま食べてもおいしい
醤油漬けにされたイクラとご飯との相性は最高
外国語メニューもあるので日本語が話せない外国人でも安心
店内は2階もあって広々としています。
カウンター席もあるから一人でも入りやすいですよ
Information
馬子とやすべ住所:北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内
営業時間:6:00~16:00
定休日:水曜
外国語メニューあり(英語・中国語・韓国語)
ランチにも! おすすめ握り寿司
海鮮丼に続いて、外国人に大人気の寿司。新鮮な魚介が集まる函館ですから寿司がおいしいのも当然ですよね。
今回、紹介するのはどんぶり横丁市場内にある「鮨処はこだて」です。シャリには函館産魚介と相性のいい、コクと旨味のある赤酢を使用しています。握り寿司や手巻き寿司のほかに、酢飯を使った海鮮丼が味わえるのも嬉しいですね。函館朝市内でも少し高い料金ではありますが、寿司ネタだけではなく、シャリにまでこだわった本格寿司が味わえるので、ぜひ行ってみてください。
今回は握り寿司「函館」(3460円)を注文してみました
あっさりとしたシャリのため、ネタの味がしっかりと味わえます。ウニは無添加で醤油に付けずに、そのままが食べるのがおすすめとのことです。ネタの種類は季節により変動しますが、アワビやカズノコなど、北海道ならではのものが登場することもあります。
店主が心を込めて握る寿司は色鮮やかで、見た目が美しいのも特徴
寿司と一緒に注文したいのが、赤身マグロの刺身。日本でマグロといえば青森県の大間ですが、函館は津軽海峡を挟んで対岸にあるので、同等のおいしいマグロが水揚げされます。
赤身マグロの刺身(1200円)
Information
鮨処はこだて住所:北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内
営業時間:8:00~14:00(夏期は7:00~16:00)
定休日:木曜(祝日の場合は水曜または金曜休)
外国語メニューあり(英語・中国語・タイ語)
函館の朝食の定番! イカ刺しとイカソーメン
函館人に、「イカの一番の美味しい食べ方は?」と聞くと、決まって「とれたてを刺身で食べるのが最高」と答えます。実は函館ではイカを刺身として食べる方法が2種類あるんです。そのどちらも味わえるのが、どんぶり横丁内にある「朝市の味処 茶夢」です。
まず、定番なのが「イカ刺し」。通常は刺身の薬味といえばわさびなのですが、函館ではイカの刺身にはショウガを使います。
イカ刺し定食(1188円)
続いて、イカを麺のように細く切り、ソーメンのつゆで食べる、イカソーメン。たっぷりと生姜を入れたつゆをイカにまんべんなくかけ、かきこむように食べるのがおいしい味わい方なんです。
イカソーメン定食(1404円)
店主さんに声をかけると、店内の小窓から調理の様子を見せてくれますよ。
イカを細く切るその包丁さばきは驚きです
Information
朝市の味処 茶夢住所:北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内
営業時間:7:00~15:00
定休日:不定休
外国語メニューなし
新鮮な海の幸を直に網焼き! 出来立て熱々をいただこう
函館朝市内で手軽に海鮮焼きが楽しめると人気なのが「いっせきにちょう 函館朝市店」。
函館市内の人気居酒屋が経営する店なので、食材選びや味付けも確かです
注文の仕方はとても簡単です。店頭に並んでいる魚介から食べたい食材を選んで伝えてください。そうすると目の前で焼いてくれます。
店主さんは中国語も話せます
おすすめは、ホタテ700円(1個)、カニ2500円、カキ 700円(1個)。濃厚な味わいが楽しめる一品でした。
とくにカニは身がびっしり
Information
いっせきにちょう 函館朝市店住所:北海道函館市若松町9-19 函館朝市えきに市場内
営業時間:6:30~14:00
定休日:1~6・10・11月の第3水曜日
外国語メニューなし。中国語対応あり
函館名物!函館塩ラーメンを食べよう
函館でラーメンと言えば塩味。透明なスープにチャーシュー、メンマ、ネギというシンプルな具材が入り、あっさりとした味が特徴のラーメンです。函館塩ラーメンには、ダシに海鮮を使う店もあり、北海道のほかのラーメンとは違う、独自の味に進化しています。
今回は、その函館塩ラーメンが手軽に食べられる「すずや食堂」を紹介します。すずや食堂は、函館朝市ひろばのフードコートにありながら、手軽に本格函館塩ラーメンが食べられるおすすめ本格ラーメン店です。
塩ラーメン(700円)
塩ラーメンは塩加減がちょうどよく、ダシがしっかりでている透明スープです。
麺は細く、あっさり味のスープとよく合います
塩ラーメンのほかに、イカの中に米を入れて炊き上げた「いかめし」や各種海鮮丼も味わえます。
塩ラーメンとセットになったメニューもあります
Information
すずや食堂住所:北海道函館市若松町9-19 函館朝市ひろば内
営業時間:6:00~14:00
定休日:木曜
外国語メニューなし
小腹が空いた時に! ちょい食べグルメ
函館朝市内には、買い物途中に手軽に味わえるちょい食べ(テイクアウト)グルメもいっぱいあります。北海道ならではのカニやイカを使った中華まん、歩き疲れたときにぴったりのスイーツなどがおすすめですよ。
左上)ズワイガニのフレークがたっぷりはいったカニまん410円。(カネニ藤田水産朝市店)
右上)いかすみがたっぷり練り込まれたいかすみまん350円。(味の匠)
左下)コンポートした北海道産リンゴとクリーム、シナモンを合わせた、アップルパイのような味わいのリンゴとクリームのたい焼き200円(たいやき茶屋北菓り)
右下)旬の食材を使うフレッシュジュース550円~。(agristand)
おみやげにおすすめ! カニを買って帰ろう
北海道の魚介の王様といえばカニ。よく販売されているのはタラバガニ、毛ガニ、花咲ガニ、ズワイガニの4種類(季節によって変動あり)です。観光客には食べ応えのあるタラバガニが人気のようです。おみやげにするのもいいですが、ここで買ってホテルでゆっくり味わうのもいいですね。カニの殻を切るハサミも忘れずに買ってください。
殻が堅くずっしりと重いカニを選びましょう
店舗によってはカニの試食を実施しているところも。カニの種類を選ぶ際の参考にしてみてください。生簀に入っているカニをもたせてくれることもあるかもしれません。
記念撮影にもいいですね
Information
(有)稲場魚介苑住所:北海道函館若松町9-15 函館朝市どんぶり横丁市場内
営業時間:6:00~15:00(季節によって変動あり)
定休日:火曜日
何か困ったことがあったら「総合インフォメーションカウンター」へ
函館朝市のほぼ中央に位置する「函館朝市ひろば」内には、外国語で対応してくれる総合インフォメーションカウンターがあります。総合インフォメーションカウンターのすぐ隣に郵便局が設置されているので、朝市で買ったおみやげも海外へ送ることができますよ。
免税手続きから道案内など幅広く外国語で対応してくれます
豊富に揃った朝市内や函館の主要観光地を紹介した外国語のパンフレット
Information
函館朝市(函館朝市共協同組合連合会)住所:北海道函館市若松町9-19
営業時間:5:00~14:00ごろ(1~4月は6:00~13:00、時期・店舗によって異なる)
定休日:店舗により異なる
アクセス:JR函館駅からすぐ
※朝市内、無料Wi-Fiあり
■今回ご紹介した函館朝市内の施設MAP
この記事が気に入ったら
DiGJAPAN!にいいね!してね。
この記事は2017年01月18日の情報です。 文:DiGJAPAN! 編集部
最新コメント | 0件のコメント
DiGJAPAN!会員になると
コメントが投稿できます。
会員登録