ここ最近、インスタグラムで話題になっている「枡に入った抹茶スイーツ」をご存知ですか?枡の器にたっぷりと入った鮮やかなグリーンの抹茶スイーツは、和の趣が感じられる芸術作品のようなビジュアルです。この枡に入った抹茶スイーツが東京銀座で食べられると聞いて、さっそく食べに行ってきました。
今回訪れた「SALON GINZA SABOU」は、銀座駅直結の商業施設「東急プラザ銀座」内にあります。カフェメニューだけではなく、食事メニューや、おにぎりやどら焼きなどのテイクアウトも可能です。
シックな店内は、座席間が広く取られ、隣を気にせずゆったりと食事や会話が楽しめそうです。
こちらが今回のお目当ての「茶房パフェ-日本庭園風-」。ホワイトチョコのプレートの上に、デコレーションされた抹茶パウダーが、まるで枯山水のようで、食べてしまうのが勿体ないほどですね。まずはどんなメニューなのか、動画で見てみましょう。
茶房パフェが出てきて一番に驚くのが、想像よりも大きいサイズのこの枡。茶房パフェのために作られた特注品なんだそうです。シェアして食べるのも良さそうです。
ホワイトチョコを割る瞬間のワクワク感はたまりません。ぜひ真ん中からパリッと豪快に割ってみてください。
ホワイトチョコの下には、抹茶アイスクリームや抹茶味のマスカルポーネがたっぷり。その中に、栗の渋皮煮や本わらび餅などの和の素材と、パールチョコの洋の素材が混ざり、いろんな味が口の中に広がります。さらにサクサクしたライスパフが入っていることで、食感も楽しめます。ホワイトチョコを崩しながら、さまざまな素材と食感を一度に味わってみてください。
世界で高い評価を受けている奈良の茶園「ティーファーム井ノ倉」で育てられた茶葉を使った、こだわりのお茶とともにどうぞ。
そして今は、春メニューとして「茶房パフェ -SAKURA-」も登場しています。こちらも、見た目は桜をイメージした純和風なのに、中身は洋風パフェ。見た目と中身のギャップがとてもおもしろい一品です。
「SALON GINZA SABOU」では、お米にこだわった食事メニューも評判です。こちらは、幻のお米と呼ばれる「雪ほたか」をおひつで食べられる「銀座茶房 昼定食」。
注文を受けてから土鍋で炊いた、炊きたてのお米は甘味と艶があって、格別なおいしさです。
ゆっくり食事をする時間がない人は、ぜひこの炊きたてのお米を使ったおにぎりをテイクアウトしてみてください。ごま油で香ばしく焼き上げた北海道産の鮭入りおにぎりは、お米のうま味が引き立つおいしさです。
ちなみに、「特選 じゃこ山椒 おにぎり」は、お弁当・お惣菜大賞2107おにぎり部門で、優秀賞を受賞したんだそうですよ。
「SALON GINZA SABOU」は、素材から見た目からすべてにおいて、作り手のこだわりが感じられるメニューばかり。ガラスの器に入った抹茶パフェと違い、枡を使った和洋折衷の進化系抹茶パフェは、一度は食べたいスイーツです。
SNSで話題になるだけあって、やはり休日は行列必至。ぜひ時間に余裕を持って訪れてみてくださいね。
住所:東京都中央区銀座5-2-1
営業時間:11:00~22:00 (L.O.21:00)(テイクアウト 7:30~)
定休日:なし
アクセス:地下鉄銀座駅C3出口すぐ
http://salon.adametrope.com/sabou/
※価格は、すべて税抜での表示になっています。
銀座駅からアクセス抜群の和テイストカフェ
今回訪れた「SALON GINZA SABOU」は、銀座駅直結の商業施設「東急プラザ銀座」内にあります。カフェメニューだけではなく、食事メニューや、おにぎりやどら焼きなどのテイクアウトも可能です。
シックな店内は、座席間が広く取られ、隣を気にせずゆったりと食事や会話が楽しめそうです。
和洋折衷の極上抹茶パフェ
こちらが今回のお目当ての「茶房パフェ-日本庭園風-」。ホワイトチョコのプレートの上に、デコレーションされた抹茶パウダーが、まるで枯山水のようで、食べてしまうのが勿体ないほどですね。まずはどんなメニューなのか、動画で見てみましょう。
茶房パフェが出てきて一番に驚くのが、想像よりも大きいサイズのこの枡。茶房パフェのために作られた特注品なんだそうです。シェアして食べるのも良さそうです。
茶房パフェ -日本庭園風- 1,100円
ホワイトチョコを割る瞬間のワクワク感はたまりません。ぜひ真ん中からパリッと豪快に割ってみてください。
ホワイトチョコの下には、抹茶アイスクリームや抹茶味のマスカルポーネがたっぷり。その中に、栗の渋皮煮や本わらび餅などの和の素材と、パールチョコの洋の素材が混ざり、いろんな味が口の中に広がります。さらにサクサクしたライスパフが入っていることで、食感も楽しめます。ホワイトチョコを崩しながら、さまざまな素材と食感を一度に味わってみてください。
世界で高い評価を受けている奈良の茶園「ティーファーム井ノ倉」で育てられた茶葉を使った、こだわりのお茶とともにどうぞ。
かりがね茶 山笑う 600円
そして今は、春メニューとして「茶房パフェ -SAKURA-」も登場しています。こちらも、見た目は桜をイメージした純和風なのに、中身は洋風パフェ。見た目と中身のギャップがとてもおもしろい一品です。
茶房パフェ -SAKURA- 1,300円(2017年4月9日までの期間限定)
お米にこだわった食事メニュー
「SALON GINZA SABOU」では、お米にこだわった食事メニューも評判です。こちらは、幻のお米と呼ばれる「雪ほたか」をおひつで食べられる「銀座茶房 昼定食」。
銀座茶房 昼定食 1,500円
注文を受けてから土鍋で炊いた、炊きたてのお米は甘味と艶があって、格別なおいしさです。
ゆっくり食事をする時間がない人は、ぜひこの炊きたてのお米を使ったおにぎりをテイクアウトしてみてください。ごま油で香ばしく焼き上げた北海道産の鮭入りおにぎりは、お米のうま味が引き立つおいしさです。
ちなみに、「特選 じゃこ山椒 おにぎり」は、お弁当・お惣菜大賞2107おにぎり部門で、優秀賞を受賞したんだそうですよ。
鮭とごま油のおにぎり 200円
五感で楽しむこだわりメニュー
「SALON GINZA SABOU」は、素材から見た目からすべてにおいて、作り手のこだわりが感じられるメニューばかり。ガラスの器に入った抹茶パフェと違い、枡を使った和洋折衷の進化系抹茶パフェは、一度は食べたいスイーツです。
SNSで話題になるだけあって、やはり休日は行列必至。ぜひ時間に余裕を持って訪れてみてくださいね。
Information
SALON GINZA SABOU住所:東京都中央区銀座5-2-1
営業時間:11:00~22:00 (L.O.21:00)(テイクアウト 7:30~)
定休日:なし
アクセス:地下鉄銀座駅C3出口すぐ
http://salon.adametrope.com/sabou/
※価格は、すべて税抜での表示になっています。
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この記事は2017年04月12日の情報です。 文:Chiharu Matsunaga
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