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光の世界に感動!日本全国イルミネーションスポット5選【2017~2018年決定版】
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冬の時期、寒さが訪れると楽しみになるものといえば、雪のレジャーや温かいお鍋のほか、見るだけで心が弾むイルミネーションが思い浮かびます。冬を彩る素敵なイルミネーションを見て、楽しい思い出や写真を残したいものですね。
今回は、全国各地で開催されているイルミネーションスポットを厳選して5つご紹介します。少し遠い場所でも、ぜひ一度訪れてほしい圧倒的な輝きを誇るイルミネーションスポットなのでぜひチェックしてみてくださいね。
熊本の美しい風景を、広大なイルミネーションで表現!
三重県の「なばなの里」では、8,000坪のあじさい・花しょうぶ園の広大な敷地で、大規模なテーマイルミネーションが登場しています。 美しい絶景をテーマにした、毎年注目のイルミネーションですが、今年は阿蘇や天草、熊本城など熊本の美しい風景を再現したイルミネーションとなっています。
高さ約30m、横幅約155mのエリアでは、プロジェクションマッピングではなく全て最新LEDなどの電球の光によって作られており、中央の巨大なオブジェによって立体的な光の演出を楽しめます。本物の電球のみを使用しているからこその鮮やかさと輝きを誇る、大迫力のイルミネーションです。
そのほかにも、200mにおよぶ巨大なイルミネーショントンネルや、桜の美しい色を再現したトンネル、水面への映り込みが美しい水上イルミネーション、輝く2本のツインツリーなど「なばなの里」全体に美しいイルミネーションが広がっています。
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270(MAP)
開催期間:2017年10月14日~2018年5月6日
営業時間:9:00~21:00 ※22:00までの延長営業日あり。詳細は公式サイトのカレンダーをご確認ください。
定休日:開催期間中無休
入場料:小学生以上 2,300円 ※なばなの里内で利用できる1000円分の金券付き
アクセス:近鉄長島駅から直通バスで10分
http://www.nagashima-onsen.co.jp/
個性豊かで色彩あふれるスポット満載の『光の王国』
中世ヨーロッパの街並みを再現した日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」の 「光の王国」では、世界最大級1,300万球のイルミネーションが輝きます。
豪華な宮殿・パレス ハウステンボスをスクリーンに構え、全長110mの大きさを誇る日本最大級のプロジェクションマッピングや、高さ30mのツリーが音楽に合わせて輝く「光の天空ツリー」、 光の海に浮かぶような「光の天空カフェ」など今年初登場のスポットは必見です。
まわりきれないほど見どころがたくさんあり、遊びに行く予定を立てるだけでも楽しいハウステンボス。 おでかけ前に公式サイトもチェックしてみましょう。
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 ハウステンボス(MAP)
開催期間:2017年11月3日~2018年5月6日
営業時間:9:00~22:00 ※詳しくは公式サイトを参照
入場料:散策チケット 大人(18歳以上)4,400円。ほか各種チケットあり
定休日:開催期間中無休
アクセス:JRハウステンボス駅からすぐ
http://www.huistenbosch.co.jp/event/hikari/
『光の花の庭~フラワーファンタジー2017~』
色とりどりの美しい花が園内に咲く「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションイベントでは、生花と光の演出が見事に溶け合った幻想的な光の花畑が出現します。
このイルミネーションイベント『光の花の庭~フラワーファンタジー2017~』で毎年開催される「奇蹟の大藤」のライトアップは、まるで春に咲く藤の花を見るかのように、咲き始め~満開~舞い散るまでのストーリーを持つ感動の演出を見ることができます。光の壁画スペースには動物たちが描かれ、にぎやかな温かい雰囲気のイルミネーション作品を楽しめます。
「日本夜景遺産」の日本三大イルミネーションにも認定されたあしかがフラワーパーク。光の花々とイルミネーションの美しい景色が皆さんを出迎えます。
住所:栃木県足利市迫間町607 あしかがフラワーパーク(MAP)
開催期間:2017年10月21日~2018年2月4日
営業時間:夜の部 平日15:30~21:00、土・日曜、祝日15:30~21:30 ※イルミネーションの点灯は16:30から
定休日:2017年12月31日
入場料:大人900円、子供500円
アクセス:JR富田駅から徒歩13分/東武足利市駅からシャトルバスで30分
https://www.ashikaga.co.jp/flowerfantasy_special2017/jp/
仙台市・定禅寺通に圧倒的な輝きのアーチが出現
「杜の都・仙台」を象徴する並木道の1つである定禅寺通では、毎年12月に「SENDAI 光のページェント」を開催しています。このイベントは仙台の冬の風物詩として知られる一大イベントです。160本のケヤキに約60万球のLED電球が施され、圧巻の輝きを誇る光のアーチの中をくぐりながら通りを歩くことができます。
開催期間中毎日、18時、19時、20時の3回、1分間消灯したのちに再度点灯する「スターライト・ウインク」は、点灯の瞬間に見ている人が思わず感動のため息を漏らす美しさです。(※2017年12月23日を除きます)
写真提供/SENDAI光のページェント実行委員会
2017年12月8日から25日までは、ページェントカーや特設スケートリンクなども登場し、老若男女問わず笑顔があふれる素敵なイベントとなる『2017 SENDAI 光のページェント』。東北の冬の時期ですが、厳しい寒さにも負けない素敵な思い出を作ることができるスポットです。
住所:宮城県仙台市青葉区 定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)(MAP)
開催期間:2017年12月8日~2017年12月31日
営業時間:日~木曜 17:30~22:00、金・土曜 17:30~23:00
※2017年12月24日17:30~23:00
※2017年12月31日17:30~24:00
定休日:開催期間中無休
入場料:無料
アクセス:地下鉄勾当台公園駅から徒歩1分
http://www.sendaihikape.jp/
消灯の一瞬までもが美しい荘厳なイルミネーション
ⒸKobe Luminarie O.C.
兵庫県神戸市の冬の風物詩でもあり、観光名所としても有名な「神戸ルミナリエ」が、『未来への眼差し(Guardando futuro)』をテーマに2017年もその見事で美しい姿を現します。
メインスポットである仲町通りには巨大な光の塔とそれに続く光の壁が設置されます。さらにその奥には、アーチ状の玄関作品「フロントーネ」と、「ガレリア」と呼ばれる明るく華やかな回廊が出現します。また、仲町通りを通り抜けて到達する東遊園地にも壮大な作品が設置されますが、「ガレリア」の東遊園地への設置は今回が初めてとなり、例年よりさらに充実した美しい作品を目の当たりにできるそう。
今年は神戸開港・兵庫県政150周年の節目の年に合わせた演出が施される神戸ルミナリエ。毎年大勢訪れるので混雑緩和のため、行きは元町駅、帰りは三宮駅近くの東公園へ抜ける、一方通行のルートになります。アクセス方法は公式サイトや現地の案内などをチェックしてから足を運んでみてくださいね。
住所:兵庫県神戸市中央区加納町6丁目(MAP)
開催期間:2017年12月8日~2017年12月17日
開催時間:月~木曜18:00頃~21:30、金曜18:00頃~22:00、土曜17:00頃~22:00、日曜17:00頃~21:30
定休日:開催期間中無休
入場料:無料 ※KOBEルミナリエを今後も続けていくために1人100円の会場募金を募っています
アクセス:JR・阪急元町駅から徒歩10分 ※混雑状況により変動あり
http://kobe-luminarie.jp/index.html
訪れる人の心を温める日本全国イルミネーションスポット5選、いかがでしたでしょうか。
全国各所、それぞれの掲げるテーマに沿って広がる世界観と光の演出が美しい一大イルミネーションイベントです。実際に足を運び360度パノラマで見る感動をぜひ味わっていただきたいです。
また、今回ご紹介した全国のイルミネーションスポットのなかには、開催期間が長いものもあり「あしかがフラワーパーク」が2月、「ハウステンボス」「なばなの里」が5月まで開催しています。ぜひ旅行計画を立ててでかけてみてくださいね。
※上記の記事は2017年10月取材時点の情報を元に作成しています。
※開催期間などは変更になる可能性があります。お出かけ前に公式サイト等をチェックしてください。
今回ご紹介したイルミネーションスポットのほかにも、日本各地で素敵なイルミネーションイベントが開催されます!
「東京都内イルミネーションスポット」「大阪・京都イルミネーションスポット」の記事もぜひチェックしてみてくださいね。
今回は、全国各地で開催されているイルミネーションスポットを厳選して5つご紹介します。少し遠い場所でも、ぜひ一度訪れてほしい圧倒的な輝きを誇るイルミネーションスポットなのでぜひチェックしてみてくださいね。
Spot1 三重 | なばなの里イルミネーション
熊本の美しい風景を、広大なイルミネーションで表現!
公式サイト特別ムービー
三重県の「なばなの里」では、8,000坪のあじさい・花しょうぶ園の広大な敷地で、大規模なテーマイルミネーションが登場しています。 美しい絶景をテーマにした、毎年注目のイルミネーションですが、今年は阿蘇や天草、熊本城など熊本の美しい風景を再現したイルミネーションとなっています。
高さ約30m、横幅約155mのエリアでは、プロジェクションマッピングではなく全て最新LEDなどの電球の光によって作られており、中央の巨大なオブジェによって立体的な光の演出を楽しめます。本物の電球のみを使用しているからこその鮮やかさと輝きを誇る、大迫力のイルミネーションです。
そのほかにも、200mにおよぶ巨大なイルミネーショントンネルや、桜の美しい色を再現したトンネル、水面への映り込みが美しい水上イルミネーション、輝く2本のツインツリーなど「なばなの里」全体に美しいイルミネーションが広がっています。
Information
『なばなの里 イルミネーション』住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270(MAP)
開催期間:2017年10月14日~2018年5月6日
営業時間:9:00~21:00 ※22:00までの延長営業日あり。詳細は公式サイトのカレンダーをご確認ください。
定休日:開催期間中無休
入場料:小学生以上 2,300円 ※なばなの里内で利用できる1000円分の金券付き
アクセス:近鉄長島駅から直通バスで10分
http://www.nagashima-onsen.co.jp/
Spot2 長崎 | ハウステンボス
個性豊かで色彩あふれるスポット満載の『光の王国』
中世ヨーロッパの街並みを再現した日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」の 「光の王国」では、世界最大級1,300万球のイルミネーションが輝きます。
豪華な宮殿・パレス ハウステンボスをスクリーンに構え、全長110mの大きさを誇る日本最大級のプロジェクションマッピングや、高さ30mのツリーが音楽に合わせて輝く「光の天空ツリー」、 光の海に浮かぶような「光の天空カフェ」など今年初登場のスポットは必見です。
まわりきれないほど見どころがたくさんあり、遊びに行く予定を立てるだけでも楽しいハウステンボス。 おでかけ前に公式サイトもチェックしてみましょう。
公式サイト特別ムービー
©ハウステンボス/J-18221Information
『光の王国』住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 ハウステンボス(MAP)
開催期間:2017年11月3日~2018年5月6日
営業時間:9:00~22:00 ※詳しくは公式サイトを参照
入場料:散策チケット 大人(18歳以上)4,400円。ほか各種チケットあり
定休日:開催期間中無休
アクセス:JRハウステンボス駅からすぐ
http://www.huistenbosch.co.jp/event/hikari/
Spot3 栃木 | あしかがフラワーパーク
『光の花の庭~フラワーファンタジー2017~』
色とりどりの美しい花が園内に咲く「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションイベントでは、生花と光の演出が見事に溶け合った幻想的な光の花畑が出現します。
このイルミネーションイベント『光の花の庭~フラワーファンタジー2017~』で毎年開催される「奇蹟の大藤」のライトアップは、まるで春に咲く藤の花を見るかのように、咲き始め~満開~舞い散るまでのストーリーを持つ感動の演出を見ることができます。光の壁画スペースには動物たちが描かれ、にぎやかな温かい雰囲気のイルミネーション作品を楽しめます。
「日本夜景遺産」の日本三大イルミネーションにも認定されたあしかがフラワーパーク。光の花々とイルミネーションの美しい景色が皆さんを出迎えます。
Information
『光の花の庭~フラワーファンタジー2017~』住所:栃木県足利市迫間町607 あしかがフラワーパーク(MAP)
開催期間:2017年10月21日~2018年2月4日
営業時間:夜の部 平日15:30~21:00、土・日曜、祝日15:30~21:30 ※イルミネーションの点灯は16:30から
定休日:2017年12月31日
入場料:大人900円、子供500円
アクセス:JR富田駅から徒歩13分/東武足利市駅からシャトルバスで30分
https://www.ashikaga.co.jp/flowerfantasy_special2017/jp/
Spot4 仙台 | 『2017 SENDAI 光のページェント』
仙台市・定禅寺通に圧倒的な輝きのアーチが出現
「杜の都・仙台」を象徴する並木道の1つである定禅寺通では、毎年12月に「SENDAI 光のページェント」を開催しています。このイベントは仙台の冬の風物詩として知られる一大イベントです。160本のケヤキに約60万球のLED電球が施され、圧巻の輝きを誇る光のアーチの中をくぐりながら通りを歩くことができます。
開催期間中毎日、18時、19時、20時の3回、1分間消灯したのちに再度点灯する「スターライト・ウインク」は、点灯の瞬間に見ている人が思わず感動のため息を漏らす美しさです。(※2017年12月23日を除きます)
写真提供/SENDAI光のページェント実行委員会
2017年12月8日から25日までは、ページェントカーや特設スケートリンクなども登場し、老若男女問わず笑顔があふれる素敵なイベントとなる『2017 SENDAI 光のページェント』。東北の冬の時期ですが、厳しい寒さにも負けない素敵な思い出を作ることができるスポットです。
Information
『2017 SENDAI 光のページェント』住所:宮城県仙台市青葉区 定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)(MAP)
開催期間:2017年12月8日~2017年12月31日
営業時間:日~木曜 17:30~22:00、金・土曜 17:30~23:00
※2017年12月24日17:30~23:00
※2017年12月31日17:30~24:00
定休日:開催期間中無休
入場料:無料
アクセス:地下鉄勾当台公園駅から徒歩1分
http://www.sendaihikape.jp/
Spot5 神戸 | 『神戸ルミナリエ』
消灯の一瞬までもが美しい荘厳なイルミネーション
兵庫県神戸市の冬の風物詩でもあり、観光名所としても有名な「神戸ルミナリエ」が、『未来への眼差し(Guardando futuro)』をテーマに2017年もその見事で美しい姿を現します。
メインスポットである仲町通りには巨大な光の塔とそれに続く光の壁が設置されます。さらにその奥には、アーチ状の玄関作品「フロントーネ」と、「ガレリア」と呼ばれる明るく華やかな回廊が出現します。また、仲町通りを通り抜けて到達する東遊園地にも壮大な作品が設置されますが、「ガレリア」の東遊園地への設置は今回が初めてとなり、例年よりさらに充実した美しい作品を目の当たりにできるそう。
今年は神戸開港・兵庫県政150周年の節目の年に合わせた演出が施される神戸ルミナリエ。毎年大勢訪れるので混雑緩和のため、行きは元町駅、帰りは三宮駅近くの東公園へ抜ける、一方通行のルートになります。アクセス方法は公式サイトや現地の案内などをチェックしてから足を運んでみてくださいね。
Information
『神戸ルミナリエ 2017』住所:兵庫県神戸市中央区加納町6丁目(MAP)
開催期間:2017年12月8日~2017年12月17日
開催時間:月~木曜18:00頃~21:30、金曜18:00頃~22:00、土曜17:00頃~22:00、日曜17:00頃~21:30
定休日:開催期間中無休
入場料:無料 ※KOBEルミナリエを今後も続けていくために1人100円の会場募金を募っています
アクセス:JR・阪急元町駅から徒歩10分 ※混雑状況により変動あり
http://kobe-luminarie.jp/index.html
この冬の一大イベントに、ぜひ足を運んでみましょう!
訪れる人の心を温める日本全国イルミネーションスポット5選、いかがでしたでしょうか。
全国各所、それぞれの掲げるテーマに沿って広がる世界観と光の演出が美しい一大イルミネーションイベントです。実際に足を運び360度パノラマで見る感動をぜひ味わっていただきたいです。
また、今回ご紹介した全国のイルミネーションスポットのなかには、開催期間が長いものもあり「あしかがフラワーパーク」が2月、「ハウステンボス」「なばなの里」が5月まで開催しています。ぜひ旅行計画を立ててでかけてみてくださいね。
※上記の記事は2017年10月取材時点の情報を元に作成しています。
※開催期間などは変更になる可能性があります。お出かけ前に公式サイト等をチェックしてください。
今回ご紹介したイルミネーションスポットのほかにも、日本各地で素敵なイルミネーションイベントが開催されます!
「東京都内イルミネーションスポット」「大阪・京都イルミネーションスポット」の記事もぜひチェックしてみてくださいね。
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この記事は2017年11月08日の情報です。 文:Megumi Iijima
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